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バッファロー、DTCP+対応NAS「LS410DX」の発売を8月下旬に延期
（2013/8/6 19:22）
バッファローは6日、外出先からレコーダなどの録画番組をスマートフォンで視聴できるDTCP+対応NAS(LAN HDD)「LS410DXシリーズ」の発売を延期すると発表した。7月31日の製品発表時は、2TB/3TBモデルを8月上旬発売としていたが、延期後の発売時期は8月下旬を予定。なお、4TBモデルは受注生産となる。
LS410DXシリーズは、同社初のDTCP+対応NAS。Blu-ray Discレコーダや、SCEのネットワークレコーダ「nasne」で録画した番組をDLNA/DTCP-IP経由でLS410DXへダビング/ムーブすると、対応スマートフォンで外出先からでも番組を視聴できることが特徴。価格は、2TB「LS410D0201X」が38,850円、3TB「LS410D0301X」が47,775円、4TB「LS410D0401X」が61,215円。
スマートフォン視聴向けに、動画を圧縮するトランスコーダを本体に内蔵。また、外出先のパソコンから録画番組を視聴できるソフト「DiXiM Digital TV 2013 for Buffalo」もバンドルする。録画番組などを、DLNA/DTCP-IP経由でホームネットワーク内のテレビ/スマートフォンから視聴することも可能。