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iFi audio史上最小・最軽量DAC「GO link 2」。3.5mmでもクロストーク半減
2026年5月22日 10:00
エミライは、iFi Audioの新製品として、小型のUSB DAC搭載ヘッドフォンアンプ「GO link 2」を5月29日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は10,780円前後。
ESSの「Sabre DAC」チップセットを搭載する。DACチップを独自にチューンし、ダイナミックレンジ・エンハンスメントを解放。「静かな場面と盛り上がりの対比が際立ち、音楽に新たな命が吹き込まれる。外出先でのリスニングを格上げするのに最適」という。
スマホなどとUSB接続し、SpotifyやApple Music、Qobuzなどのハイレゾ配信を楽しむことも可能。PCM 384kHz、DSD256までのハイレゾ再生に対応する。
初代GO linkと比べ、体積8%、重量29%減を達成。「iFi audio史上最小・最軽量のDAC」となった。外形寸法は137×12×7.6mmで、重量は7.8g。
GO linkシリーズで初めて、iFi Nexisアプリと連携。ファームウェアのアップデートはOTAで可能。GO link 2はハイブリッドとリニアの2種類のデジタルフィルターを搭載し、ユーザーが選択できる。
なお、ファームウェアアップデート・フィルター選択・音量制限を含むiFi Nexisの全機能は、Android端末専用の追加機能となる。
大音量時に生じる高調波歪みは、音をざらつかせたり濁らせたりする原因となる。そこで、GO link 2はDACチップの補正機構を最適化し、初代GO linkと比べて高調波歪みを最大62%低減。よりクリーンで純粋なサウンドを実現した。
ヘッドフォン出力は3.5mmのみ。バランス回路は信号ノイズとクロストークを低減するが、通常、3.5mmのシングルエンドヘッドフォンとは互換性がない。
そこで、GO link 2はシングルエンド出力にバランス回路の原理を適用するiFi audio独自のS-Balanced Technologyを採用。これにより、3.5mmシングルエンドヘッドフォンでも、チャンネル間のクロストークを半減させ、最大限の性能と最小限のノイズ干渉を実現したという。
周波数特性は10Hz~80kHz(-0.5dB)、ダイナミックレンジは≥125dBA @ 0dBFS。SN比は≥125dBA (@2.05V)。THD+Nは≤0.0015% (1.27V @ 32Ω)。出力インピーダンスは0.4Ω。
USB Type-C to Type-Aアダプター、USB Type-C to Lightningアダプターなどが付属する。


