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エミライ、英Cambridge Audioの輸入代理店に。“暮らしに溶け込むHi-Fi”を
2026年5月22日 10:00
エミライは、英Cambridge Audioブランドの日本における輸入代理店契約を、同ブランドを展開するAudio Partnership Plcとの間で締結した。輸入代理店業務の開始時期、取り扱い予定製品の詳細、サポート体制、日本市場専用Webサイトの公開時期などは、後日アナウンスするという。
Cambridge Audioは、1968年に英ケンブリッジで創業した独立系オーディオブランド。半世紀以上の歴史を通じて英国Hi-Fi産業を代表するブランドのひとつとして国際的な地位を確立し、世界各国で販路を展開。英国国内でも最も売れているアンプブランドとしても知られており、「音楽に忠実な、純粋かつ自然な音の再現」という一貫した哲学のもと、各国の音楽愛好家から幅広い支持を集めている。
創業第1弾のインテグレーテッドアンプ「P40」は、世界で初めてトロイダル・トランスフォーマーを採用した製品として業界に革新をもたらし、その後も、世界初の2ボックス式CDプレーヤー「CD1」の開発、スタンドアローンDACの先駆け「DacMagic」の発売など、オーディオ産業における技術的マイルストーンを数多く打ち立て、デジタルオーディオの黎明期から現代のストリーミング時代に至るまで、時代ごとの音楽体験を切り開いてきた。
大手コングロマリットに属さない完全独立ブランドとして、「Made by Music(音楽から生まれた)」という信念を核に、商業的妥協を排した製品開発を貫いている。
現在はロンドンに拠点を置き、インテグレーテッドアンプ「CXA」シリーズ、ネットワークストリーマー「CXN」シリーズ、ハイブリッド統合型システム「EVO」シリーズ、ワイヤレスイヤフォン「Melomania」シリーズを展開。
さらに、2026年のCESでは、アクティブスピーカー「L/R」シリーズを発表。エントリーレベルからハイエンドまでを網羅するラインナップを展開している。
Cambridge Audio取り扱いのねらい
ホームオーディオ/Hi-Fiオーディオ市場では、ストリーミング再生やネットワーク再生が日常のリスニングスタイルとして定着しつつある。
エミライは、「ネットワークオーディオ領域こそが今後のオーディオ製品に最も大きな付加価値を生み出す分野であり、ハードウェアとソフトウェア/ネットワーク技術を高いレベルで統合できるブランドが、今後の市場をけん引する」と考えたという。
そして、Cambridge AudioがHi-Fi製品を魅力的なプライスゾーンで広く展開していることや、機能美とインテリア性を備えた洗練されたデザインに本格的なサウンドを組み合わせ、設置空間そのものの質を高めている点などを評価。「“暮らしに溶け込むハイファイ”を日本のお客様へお届けすることに大きな意義を感じるとともに、輸入代理店として、製品との出会いから購入、設置・設定、長期にわたる利用までの一連の体験を、日本市場に最適化して提供する」としている。
優れた音楽は、聴く者の心をつかんで離さない。感情を呼び起こし、確信を生み、細部のひとつひとつまでが何かを語りかけてくる。
Cambridge Audioは1968年、英国でひとつの信念のもとに誕生しました。音楽は、作り手が意図したそのままに聴かれるべきだ——妥協なく、色付けなく、譲歩なく、という信念です。
日本は、世界でもっとも審美眼の鋭いリスナーを擁する国のひとつ。その辛抱強さ、精緻さ、品質への真摯な眼差しを、私たちは長く敬愛してまいりました。
このたび、株式会社エミライとのパートナーシップを通じて、再び日本へ戻れることを、私たちは誇りに思います。株式会社エミライは、品質への、サービスへの、そして何よりも音楽を愛する人への献身を、私たちと分かち合う仲間です。
音楽が進化を続ける限り、私たちもさらに前へ進み、優れたサウンドを体験するための新しいかたちを創り続けていきます。
すべての音符に意味があり、すべての鼓動に価値がある。世界のどこにいても、それは変わりません。