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高速ダビング対応の400GBハイビジョンレコーダ
日立「DV-DH400T」
発売日:10月下旬
標準価格:オープンプライス(実売17万円)


■ 人気上昇中のハイビジョンレコーダ

 2003年12月1日の地上デジタル放送開始から、まもなく1年になる。放送開始当初は本当に普及するか疑問視する声も聞かれたものの、いざスタートすると普及のペースは予想外に早く、放送を開始した3大都市圏のみならず、各地域で地上デジタル放送開始時期が前倒しされている。

 また、アテネオリンピックなどの大きな商機で人気商品となった大画面薄型テレビの普及も手伝って、多くの家庭でハイビジョン映像の魅力が認知されてきているようだ。当然ハイビジョン録画のニーズも高まっているが、現状DVDにはハイビジョン映像をそのままストリーム記録することはできず、ブルーレイやHD DVDの本格展開も2005年以降が予想される。そうした中、HDDにハイビジョン記録できるHDD/DVDハイブリッドレコーダがにわかに人気を集めている。

 そうした、デジタルチューナ内蔵のHDD/DVDハイブリッドレコーダについては、今までシャープの「DV-HRDシリーズ」の独壇場だった。しかし、日立の新Woooシリーズ「DV-DH400T/250T」が、シャープに次ぐデジタル放送対応レコーダとして10月下旬より市場投入され、人気を集めている。

 これらの製品の特徴は、なんといってもHDDにデジタル放送のMPEG-2 TSをそのままストリーム記録できること。DVDへのムーブになると、SDへのコンバートになるためハイビジョン映像をそのまま残すことはできないが、気に入った番組だけ選択してライブラリ化することはできる。

 日立のプラズマ/液晶テレビの「Wooo」では、かなり前からチューナユニットの「AVCステーション」にハイビジョン録画機能を持たせた製品も用意していたが、これらはあくまでWoooのオプション的扱い。レコーダ単体でのハイビジョン対応は「DV-DH400T/250T」が同社初となる。

 価格は最上位モデルで400GB HDD搭載の「DV-DH400T」が17万円弱、250GB HDD搭載の「DV-HD250T」が14万円弱、i.LINKを省き160GB HDD「DV-DH160T」が11万円弱となっている。発売当初は不具合も見かけられたようだが、放送波を利用したアップデートも行なわれている

 このDV-DHシリーズの大きな特徴といえそうなのが、9月の発表時には公表されていなかったが「TSXモード」という録画モード。これは、デジタル放送をそのままMPEG-2 TSでストリーム記録しながら、あわせてDVD-RAM/RWにムーブするためにXPモード相当の画質で録画を行なうことで、高速ダビングを可能にするというもの。

 DV-DH400T/250T/160Tでは、5倍速DVD-RAM/4倍速DVD-RW対応のマルチドライブを採用していることもあり、この高速なダビング機能が、先行するシャープ製品と比較した時の大きなセールスポイントといえそうだ。そのあたりを中心に試用した。


■ 筐体の高級感は高い。D端子/コンポーネント出力はもう一系統欲しい

 本体前面にはクリア素材を基調にしたデザインを採用。最上位モデルのDV-DH400Tでは、フロントにアルミ押し出し材を採用することで質感の向上を図ったという。ブルーのLEDやFL管を前面に装備。シルバーとブラックを基調としたカラーも高級感がある。

 本体前面にはSDカードスロットやUSB端子を搭載。デジタルカメラ画像のテレビ出力やUSBキーボードを利用した文字入力が行なえる。また、S映像/コンポジットビデオ入力や、アナログ音声入力も装備する。

 背面にはS映像/コンポジット/アナログ音声入力を各2系統装備。出力端子はD4×1、S映像×2、コンポジット×2、アナログ音声×2、光デジタル×1。入力端子はS映像×3、コンポジット×3、アナログ音声×3を備えている。デジタル放送対応を謳うレコーダでハイビジョン出力可能なのが1端子のみというのはやや寂しい。テレビとプロジェクタなど2系統の出力機器で利用したいというユーザーにとっては、セレクタなどを介さないといけない。フラッグシップとなるDV-DH400Tとあれば、2系統以上のハイビジョン出力が欲しかったところだ。

 アンテナ入力は、地上デジタル、BS/CSデジタル、地上アナログを装備。スルー出力も当然備えている。また、i.LINK端子も装備し、同社製D-VHSなどとの連携が可能となっている。

 リモコンはGコード予約機能も搭載した、一昔前のビデオデッキを思わせるデザイン。レコーダ関連の機能は開閉可能な上部に集められており、HDD/DVDの利用時にはここのべんり/DVDメニューと、録画番組/トップメニューを多用することとなる。

本体前面 背面 側面。奥行きは mm
FL管を装備するのはシャープの「DV-HRD」シリーズとの違い DVD/HDD切り替えボタンを装備。前面にビデオ入力やリセットボタンを装備する B-CASスロットやSDカードスロットを装備。また、DV-DH400TのみUSB端子を装備する

リモコンはGコード予約対応。べんり/DVDメニューボタンを良く使う



■ 独自の「ミルカモ予約」は一長一短

EPG画面。ラテ欄を模したシンプルなデザインを採用する

 電源投入から出画までの時間は2秒程度。その後HDDやDVDドライブ関連の操作が可能になるまでは10秒程度かかるが、デジタル放送対応だからといって、最近のハイブリッドレコーダと比較して遅いという印象はない。チャンネル切り替えも1秒程度と、ストレスを感じさせない。

 録画予約はデジタル放送ではEPGを利用。地上アナログ放送用のEPGは搭載せず、Gコード予約、もしくは独自の「ミルカモ予約」を利用する。録画予約数は最大42番組/月。

 デジタル放送の録画予約は非常にシンプルで、番組表から番組を選択し、録画モードなどを選ぶだけだ。EPG画面は新聞のテレビ欄を模したというデザインは、1画面に3チャンネル/約3時間表示する。一覧性はさほど高くないものの、情報の量が多いこともあり番組情報を把握しやすい。一長一短はあると思うが、新聞のラテ欄になじんでいる人には使いやすそうだ。

 また、ドラマや映画などのジャンルごとの検索や、地上デジタル、BS/CSデジタルなど放送ごとの絞込検索やキーワード検索機能も搭載しており、録画予約の自由度は高い。

予約確認画面 EPG情報を元にジャンルごとの検索も可能となっている

 録画予約時には、チャンネルや録画モードなどが選択可能。録画モードはデジタル放送専用のTSX(HD)/TSX(SD)、TS(HD)/TS(SD)と、XP/SP/LP/EPが用意される。TSXはTSモードと同様に、デジタル放送をそのままMPEG-2 TSでストリーム記録するほか、DVDにムーブするためにXPモード相当の画質の録画も同時に行なうモード。DVD-RAM/RWへのダビング時にXPモード相当の録画データを利用することで、高速ダビングを可能にするというものだ。

録画モード 録画時間
DV-DH400T
TSX HD 約27時間
SD 約51時間
TS HD 約40時間
SD 約120時間
XP 約80時間
SP 約160時間
LP 約320時間
EP 約555時間

 シャープのDV-HRDシリーズをはじめとして、通常ハイビジョン映像をDVDにムーブする際には再エンコードによるレート変換が必要となるため、原則等速でのDVDダビングとなる。このTSXモードの導入により高速なダビングが行なえるというのがメリット。

 TSXモードの使い勝手については後述するが、MPEG-2 TSに加えてXPモードでの録画を行なうため、HDD容量は通常のTSとXPモード分が必要となる。つまり通常のTS(HD)では400GBのHDDに約40時間のHD映像記録が行なえるが、TSX(HD)モードの場合は最大でも27時間となってしまう。

 また、「テロップEPG機能」も搭載。これは放送中のチャンネルの番組情報を2日分、テロップ状に表示する機能となっている。

テロップEPG

 録画した映像はHDD/DVD録画時ともに、ディスクナビゲーション画面に登録される。ディスクナビゲーション画面では9番組のサムネイル表示が可能で、サムネイルも動画表示となっている。また、サムネイルの変更機能もなかなか充実している。

 地上アナログ放送については、Gコードか日時指定予約が行なえる。同社の地上アナログ用レコーダ「MS-DSシリーズ」などでは、ADAMS-EPGを搭載して、強力なEPG情報検索機能が特徴だっただけに、「DV-DHシリーズ」での地上アナログEPG非搭載は残念なところではある。ただ、実際、地上デジタル放送が受信可能な環境で、わざわざアナログ放送を利用することはあまり無いかもしれない。


ミルカモ予約画面

 また、独自の「ミルカモ予約」も装備している。2003年発売の「DV-HD300」から同社製のDVDレコーダに時折搭載しているが、世代を追うごとに機能がアップデートされている。

 基本的には帯番組の録画予約用の機能で、録画時間とチャンネルを指定するだけで録画予約が行なえる。24時間の番組の録画予約に対応し、連続した6時間/1週間分の録画予約と過去1週間の録画済番組情報を1画面に表示し、予約したい曜日と時間帯にカーソルを合わせ、リモコンのチャンネルボタンを押すだけで予約録画が可能。同様に過去の2週間分の録画番組の再生も行なえる。

 一度予約した番組は次週以降も自動的に予約録画されるため、「連続ドラマなどの帯番組録画に活用できる」というのがウリ。なおミルカモ予約で録画した番組は2週間後に自動削除されるので、保存やDVD化を目的とした番組の録画には、EPGやGコード予約を活用した方がいいだろう。


ディスクナビゲーション画面。通常のEPG/時間指定予約で録画した番組はここに登録される。ミルカモ予約の場合は、ミルカモ予約画面から保存を行なうとディスクナビゲーションに登録される

 ミルカモ予約で録画した番組を保存しておきたい場合は、予約/再生画面で番組を選択して、データ放送用の黄色ボタンで「保存」とすると、通常のEPG録画時と同じディスクナビゲーション画面に登録される。デジタル放送を録画した場合は、EPG情報も引き継いでディスクナビゲーションに登録される。

 ミルカモ予約は帯番組の録画には便利な機能だが、弱点が無いわけでもない。というのも、通常の録画予約とミルカモ予約の録画予約/番組は別系統に管理されているため、常にどちらの機能を使っているか意識していないといけないからだ。

 まず、EPGもしくは時間指定で録画した番組はディスクナビゲーションに登録され、そこから再生やDVDへの書き出しなどが行なえる。しかし、ミルカモ予約録画した番組はミルカモ予約の画面からしかアクセスできず、またミルカモ予約専用の画面からしか再生できない。また、再生時にはミルカモ予約の画面に入って、“特定の時間帯までスクロールして番組を選択して再生”といった具合に操作しなければいけない。せめて通常予約番組のようにリスト表示してくれるだけでもだいぶ操作は楽になると思うのだが……。

 予約状況は通常の予約もミルカモ予約も予約一覧からアクセスして確認できるのだが、ここでミルカモ予約の予約番組を削除することはできない。通常予約とミルカモ予約の連携をもう一歩進めて、せめて録画した番組の確認はひとつのアクセス方法に統一して欲しい。

予約一覧がリスト表示可能だが、ミルカモ予約の番組を消すことはできない

 例えば、ディスクナビゲーションにはほとんど録画番組がないにもかかわらず、録画を行なおうとすると「HDD容量が足りず録画できない」というメッセージが出てきて、よくよく考えてみるとミルカモでHDD容量を使っていたことがあった。

 デジタル放送でミルカモを活用しだすと、直ぐに容量が足りなくなってしまうので、HDD使用量の少ない地上アナログの帯番組録画用としてのみ利用したほうがいいかもしれない。いずれにしろそれぞれが独立してすぎてアクセス方法が異なるのはわかり辛い。ミルカモ予約のコンセプトはいいが、実用にはもうすこし洗練が必要と感じる。

 もっとも通常のEPG録画予約を行なう分には不満はほとんどないので、ハイビジョンレコーダとしての使い勝手は他に劣るものではない。



■ 便利なTSXモード録画だが、編集機能は弱い

 デジタル放送のスルー映像はもちろん、デジタル放送をTSX HD/TS HD録画した映像は非常に美しく、地上デジタルとアナログを比べるとノイズやゴースト量の差は一目瞭然。ただ、地上アナログのスルー出力映像もかなりクオリティが高く、他社製品よりややNRが強めにも感じるものの、大きな不満は感じさせない。

基本操作は「べんり」ボタンからメニューを呼び出して行なう

 録画モードは前述のとおり、TSX HD/TSX SD/TS HD/TS SD/XP/SP/LP/EPが用意される。XPモード以下ではDVDへの直接記録も可能となっている。29インチCRTテレビを中心に利用したが、画質的にはSPモードまでは充分実用範囲といえそうだ。

 TSX/TS HD/TS SDは、地上/BS/110度デジタル放送の録画モードで、HDD録画時のみ利用可能となっている。前述のとおり、TSXはTSモードと同様にデジタル放送をそのままMPEG-2 TSでストリーム記録するほか、DVDにムーブするためにXPモード相当の画質の録画も同時に行なう。DVD-RAM/RWへのダビング時にその録画データを利用することで、高速ダビングが可能となる。

 最大の特徴はなんと言ってもTSXモードの採用によるデジタル放送の高速ダビングだろう。ハイビジョン映像のDVDへの高速ダビング機能を搭載しているレコーダは、現在「DV-DH400T/250T/160T」だけ。ダビングはべんりボタンからダビングメニューを呼び出して行なう。

 早速、TSXとTSモードで録画した55分のデジタル放送をムーブしてみた。DV-DHシリーズでは5倍速DVD-RAMと4倍速DVD-RW対応のDVDマルチドライブを搭載しているが、まずは5倍速DVD-RAMメディアにムーブしたところ、TSXモードの番組では11分10秒程度で終了した。一方TSモードの場合は、ダビングを開始すると、録画した番組の再生が始まる。要するに通常再生しながら再エンコードしており、56分20秒かかった。ほぼ実時間でのダビングとなる。

 4倍速DVD-RWメディアに、同じく55分の番組をムーブしたところ、13分55秒程度で終了した。ドライブのスペックにかなり近く、5倍速DVD-RAM/4倍速DVD-RWの高速性が生かされる。なお、東芝やパイオニアのレコーダの最新モデルなどで対応機種が発売されているDVD-RへのVR録画には対応していない。

ダビングメディアを選択 TSXモードの場合は高速ダビングが可能 高速ダビングのコンテンツ選択画面ではTSX記録番組のみ選択できる。TS録画番組は[選択不可]の文字で表示される

高速ダビング中は録画予約やチャンネル変更なども行なえる

 TSXモードの利点はこれだけではない。TSモードからの再エンコードを伴うムーブの場合は、ダビング中に録画予約や番組表の表示、他の録画済番組の再生などの作業は一切行なえない。しかし、TSXからの高速ダビングの場合は、単にDVDに書き出すだけなので、録画予約や番組表表示、追っかけ再生などの一通りの機能が利用できる。そのため、ダビング中も他の録画番組を視聴したり、録画予約を行なうことが可能だ。

 ただし、欠点が無いわけでもない。TSXモードではXPモード相当の高速ダビング用録画もあわせて行なわれるが、XPモードの番組を4.7GBのDVDに収めようとすると約1時間までしか収録できない。たとえば2時間番組をTSXモードで録画し、DVDに収まるように1時間で分割するよう番組分割を行なうと、TSX録画番組がTSモードに変更されてしまう。そのためムーブ時には等速ダビングとなってしまうのだ。

 また、番組分割のほか、TSX/TSモードで録画した番組の編集機能として、チャプタ設定が可能。しかし、チャプタから不要部分のスキップ設定が行なえるのみで、チャプタの削除やプレイリスト作成などはできない。XP以下のモードで録画した場合は、チャプタ設定後、プレイリストを作成して不要なチャプタを削除することができる。

TSXモードで録画した場合もチャプタ設定などは行なえるが、設定したチャプタを削除することはできない

 また、TSXモード番組をDVD-RAM/RWへの高速ムーブ時するとチャプタ設定が無効になってしまうため、高速ダビングで編集した結果を反映させることはできない。しかし、レート変換ムーブを選ぶとTSX/TSモードとも、設定した不要チャプタはDVD-RAM/RWへのムーブ時にHDDから消去され、必要なチャプタのみDVDにダビングされるので、CMカットしたDVDの作成なども可能だ。

 そのほかにも、HDDからHDDへのレート変換ダビング(もちろん再エンコードを伴う)や、HDDからi.LINKへのムーブも可能となっている。なお、i.LINK経由のムーブはTSX/TSモードのみで、XP以下のモードで録画した番組のムーブや、レート変換ダビングなどは行なえない。

 TSX/TSモードでも追いかけ再生に対応。ただし、TSXモード時の追いかけ再生はXPモード相当の画質での表示となる。また、0.8倍速で音声付遅見を行なう、ゆっくり再生機能も搭載している。

【お詫びと訂正】
 記事初出時に、「TSX/TSモード時で不要チャプタのカットができず、“完パケ”が作成できない」としておりましたが、TSX/TSモード番組で設定した不要チャプタは、DVDへのレート変換ダビング時に削除されダビングされるため、カット編集的に利用することが可能とです。(11月29日)



■ 簡単な操作と高速ダビングを求める人に

 ハイビジョンレコーダとしての基本性能は高く、EPG画面の親しみやすさなど、操作性に関する独自の工夫が感じられる使い易いハイビジョンレコーダだ。シンプルにハイビジョン映像を録画して、タイムシフト的に楽しむという点では、不満を感じる点は無い。

 また、とにかく簡便に録画映像を残したい時には高速ダビング機能は非常に重宝する機能であることは疑いない。とにかく1時間のドラマなどを1クール全て録画して、簡単にライブラリ化したい、といった用途には最適な選択肢といえるだろう。

 編集機能についていえば、やはりデジタル放送のストーリーム録画にも不要チャプタのカット機能程度は入れて欲しかった。レート変換ダビングであればCMカットも可能ではあるが、編集を行なうとウリのTSXモードの高速ムーブが生かせないのは残念だし、編集の容易さという点では、シーン/チャプタ消去が可能なシャープに一日の長があるといえそうだ。

 とはいえ、いままでシャープの独壇場だった市場に、高速ダビングという新たな魅力とともに、強力な競合製品が現れたというのは大きなトピックだ。年末にハイビジョンレコーダの導入を考えている人にとっては、悩ましい選択肢の登場といえるのかもしれない。

□日立製作所のホームページ
http://www.hitachi.co.jp/
□製品情報
http://av.hitachi.co.jp/deck/index.html
□関連記事
【8月5日】日立、地上/BS/110度CS対応のハイビジョンレコーダ「Wooo」
-i.LINK、ミルカモ予約や、5倍速RAM対応マルチドライブを搭載
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040805/hitachi1.htm
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20041022/hitachi.htm
【2月19日】【新プ】初の地上デジタルチューナ搭載ハイブリッドレコーダ
シャープ 「DV-HRD2」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040219/npp62.htm

(2004年11月25日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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