【バックナンバーインデックス】



MusicIDなど新機能満載の1インチHDDプレーヤー
カラー液晶搭載でUSBストレージクラス対応
アイリバージャパン 「H10」
発売日:1月上旬
標準価格:オープンプライス
実売価格:32,800円


■ MusicIDなどの新機能を満載した新1インチプレーヤー

 iriverはSlim XなどのMP3対応CDプレーヤーの時代から、デジタルオーディオプレーヤー市場では際立った個性を放った製品をリリースし、市場では珍しいデジタルオーディオ専業メーカーとしてしての独自の地位を築いてきた。しかし、HDDプレーヤー市場では1.8インチプレーヤーの「H100」の液晶リモコンや、「H300」のカラー液晶などの目新しい取り組みもあったものの、大きなシェアを取るには至っていない。

ボディカラーはネオシルバー/ディープレッド/ミッドナイトブルー/スレートグレーの4色が用意される

 だが、1月より発売される1インチHDDプレーヤー「H10[5GB;color]」は、魅力的な新機能を搭載し、市場シェア拡大を狙った戦略製品となっている。カラー液晶など他の1インチプレーヤーにはない特徴も備えているほか、新開発のソフト「iriver Plus」や、サブスクリプション型音楽配信サービスに対応可能なWMA DRMの新バージョンをサポートするなどで、他のプレーヤーとの差別化も図られている。また、同社の1.8インチHDDプレーヤー「H300」などと同様にUSBマスストレージクラス対応しているのも大きなセールスポイントだろう。

 ボディカラーはネオシルバー/ディープレッド/ミッドナイトブルー/スレートグレーの4色が用意される。Zen MicroやRio Carbon、iPod miniなどの競合製品のひしめく市場への新規参入と相成ったが、32,800円という価格はクリエイティブのZenMircoと同等で、iPod miniよりはやや高い設定になっている。HDDプレーヤーでは若干出遅れ感があったiriverだが1インチHDDプレーヤーでは巻き返しなるか? 期待が集まるところ。早速試用してみた。



■ シックな外観は高級感も十分

同梱品(テスト機のため、ACアダプタは韓国仕様)

 同梱品は、イヤフォンや接続ケーブル、シリコン製のキャリングケース、ACアダプタなど。外形寸法は54.6×99.5×15mm(幅×高さ×厚み)、重量は約96.2g。1.5インチのカラー液晶を装備する。iPod miniと比較すると若干大きく厚いが、並べて比較しなければその差はわからない程度。

 今回はスレートグレーモデルを使用したが、シックでなかなか格好いい。今までのiriver製品からだいぶデザインコンセプトが変わったようにも感じるが、デザインは従来と同様にINNOが担当している。

 操作ボタンは液晶下部にExit/Enterと、タッチパッドを装備。右脇に再生/停止、曲送り/戻しボタンを備え、曲検索や各種設定は全面のボタンとタッチパネルを利用、再生系の動作は右脇のボタンで行なうというシンプルなもの。

 HDD容量は5GBで、オーディオファイルはMP3/WMAに対応。ビットレートはMP3が32kbps~320kbps、WMAは32~192kbpsをサポートする。WMA DRMにも対応している。再生周波数特性は20Hz~20kHz。S/N比は90dB(MP3)。ヘッドフォン出力は18mW×2(16Ω)で、クラス最高の出力性能としている。^

 着脱式のリチウムイオンバッテリを搭載し、連続再生時間は12時間。PCとの連携は充電は付属のケーブル経由で行なう。


本体デザインはシンプル。液晶下中央にタッチパッド、左にEXIT、右にENTERボタンを備える 背面。バッテリは着脱式となっている 上部にヘッドフォン出力とリモコン端子、HOLDスイッチを備えている
右脇に曲送り/戻し、再生ボタンを備える 左脇に電源ボタンを装備する 下部にPC連携/充電用の専用端子を備えている
iPod miniとの比較


■ 魅力的な新ソフト「iriver Plus」。タグ情報の扱いには難あり

iriver plus

 H10はUSBマスストレージクラスに対応。また、転送ソフトとして新開発の「iriver Plus」が用意されるほか、Windows Media Player 10も利用可能となっている。

 注目されるのは「iriver Plus」だ。大きな特徴としてMusicIDが挙げられる。Music IDはアナログ録音したファイルのオーディオデータを解析。楽曲データをCDDBから検索し、ファイルに情報を付加できるというものだ。

 「Music ID」を搭載したソフトウェアは、オンキヨーの「CarryOn Music ver.4.10」があるが、これは3,500円(直販価格)で販売されている製品。こうした機能がハードウェアを購入するだけで利用できるというのは、非常に魅力的といえる。ただし、iriver PlusにはCarryOn Musicのような録音機能は無いため、他のソフトウェアを用いて録音した楽曲をiriver Plusに登録する作業が必要となる。

 MusicIDでの検索方法は非常に簡単で、登録した曲データをiriver Plus上で選択し、右クリックメニューから「MusicIDで検索」を実行すると、検索結果が表示される。そこで表示された楽曲が正しければ「タグを保存」を選んでタグ情報を登録できるというもの。

 アナログ録音した楽曲をいくつか試してみると、確かにきちんと楽曲情報が取れる。ただし、H10でFM放送を録音した楽曲の場合、正しい曲情報が取れないこともあった。MusicIDでは音楽の最初の15~20秒程度の波形からデータ検索を行なうため、イントロをカットした音源などでうまく曲データが一致しないということだろう。MusicIDがあれば万全というわけではないが、追加投資無しにレコードなどからのアナログ録音データを活用できるという点においては、他社製品にはない魅力といえるだろう。

 また、プレイリストの作成やファイルの格付け、再生回数を利用した自動プレイリストなどの機能も充実している。ただ、アルバムやアーティスト毎の検索などのライブラリの管理には使いづらい点もある。

 CDのリッピング/エンコード機能も搭載しているが、エンコード可能なのはWMAのみで、MP3には対応しない。Windows Media Player 10でもMP3が作成できるし、そもそも新WMA DRM対応を売りにする「H10」にとっては標準コーデックはWMAという位置づけなのかもしれない。

Music IDの検索画面 同期オプション設定。自動同期とプレイリストのみの同期、手動転送が選択できる

PCとの連携は専用のUSB/充電ケーブルを利用。充電時にはACアダプタをケーブルの片側に接続する

 転送については、iTunesと同様にライブラリ内データの全同期と、プレイリストのみの同期、手動での転送が指定できる。ライブラリが5GB以下の人は全同期にしておけば自動的にPC上に取り込んだ楽曲が全てH10に転送できるが、5GB以上のライブラリを持っている人は手動転送としたほうがいいだろう。

 オーディオデータの転送は、付属のケーブルでPCと接続して行なう。iriver Plus利用時の転送速度は、317MBのMP3ファイル転送時で3分4秒となった。なお、USBストレージクラスで転送すると、1分28秒と約2倍の速さで転送できた。

 それでは利用してみる。本体の画面にはMUSIC/FM RADIO/RECORDING/PHOTO/TEXT/BROWSERの各メニューが用意され、それぞれの機能を呼び出せる。BROWSERはUSBストレージで転送したオーディオファイルを検索/再生するモード、iriver Plus/WMP10で転送したオーディオデータにはMUSICからアクセスするという格好になる。

MUSIC、FM RADIO、PHOTOなどの各モードを選択する MUSICの検索モード選択画面 プレイリストは「自分の評価」、「お気に入り」、「最近再生した曲」、「マイプレイリスト」、「クイックリスト」が用意される

 MUSICの場合は、アーティスト/アルバム/ジャンル/タイトル/プレイリストの検索モードが用意され、液晶下のタッチパネルと左のExit/右のEnter、右脇の再生/停止、曲送り/戻しボタンで操作を行なう。曲の選択は任意のモードを選択してEnterで決定、下の階層でアルバムやアーティストを検索し、Enterもしくは再生/停止ボタンを押すとその曲の再生が始まる。

再生画面。ボリューム操作はタッチパッドで行なう

 また、再生画面でEnterを押すことで、SRS WOWやイコライザの設定が行なえる。プレイリスト再生の場合は、iriver Plus上での評価設定を反映した「自分の評価」、曲再生中に行なった評価を反映する「お気に入り」、「最近再生した曲」、「マイプレイリスト」、「クイックリスト」などが用意される。本体のみでプレイリストを作成するいわゆる「ダイナミックプレイリスト」の機能は装備していない。

 操作は比較的わかりやすいのだが、タッチパッドの感度設定などは行なえず、Zen Microのようにパッドをクリックするだけで決定動作が行なえないのが、残念なところ。また、大量のアルバム/アーティスト検索時にはパッドを長押しするとスクロールができるが、その速度が遅いのでややストレスを感じる。また、検索動作は緩慢な印象で、特に曲を再生中だと一段遅く感じる。もっとも、操作体系がシンプルなため、タッチパッド型にしてはわかりやすいインターフェイスだ。

 しかし使ってみて非常に戸惑った点がひとつある。それは、MUSICモードでのMP3/WMAのタグ情報の管理について。iriver Plusを使って、オーディオデータを転送した場合は、[任意のドライブ名-Media-Music]以下のフォルダにオーディオデータが転送される。そこで独自にDBを作成し、アーティスト/アルバム/ジャンルごとの検索メニューを用意しているようだ。


アルバムやアーティスト検索を行なうと、曲順がアルファベット順になってしまう(V.WについてはBとCの間と認識されるようだ)

 その仕様自体はいいのだが、悩ましいのがアルバム再生時の曲順。筆者はMP3のリッピングソフトに「CDex」を利用し、ID3Tag V.1、V.2のタグ情報が入力するよう指定しており、ファイル名の頭にはアルバム曲順が自動的に入力されるようにしている。大抵のプレーヤーではID3Tagを読まなくても、この設定でアルバム順で再生できるのだが、H10の場合アルバムの曲順が強制的にアルファベット順となってしまうのだ。H10では曲データの表示にはきちんとID3Tagを拾っているので理解に苦しむ仕様だ。

 ちなみに、iriver PlusでリッピングしたWMAデータについても曲順が反映されない。もっともこれを回避する方法は2つある。まずはアルバムごとにプレイリストを作るという方法。面倒ではあるが、MUSICモードでどうしても曲をアルバム順でそのままで再生したい時はこれを利用するしかない。


ブラウザモードでは、ファイル名の先頭に曲順を入れておけば、その順番で再生できる

 もうひとつは、全てのオーディオデータをUSBストレージクラスで転送し[BROWSER]モードから曲を選択するという方法。この方法だと、フォルダ階層をそのまま表示でき、しかも曲順をID3 Tagでなくファイル名で拾ってきているため、ファイル名を01-[曲名]といった形にしていれば、アルバムの曲順で再生できる。

 iTunesを除く多くのリッピングソフトではこうしたファイル名の頭に曲順を指定するものが多いので、MP3/WMAファイルの活用にはUSBストレージクラスでの転送がベストかもしれない。

 なお、ファームウェアアップデートもiriver plusを利用して行なう。このH10を約10日間試用している間だけでも、2回のファームウェアアップデートと、5回のソフトウェア更新が自動的に行なわれた。このソフトをプラットフォームとして更なる進化を遂げていくことに期待したい。

 もうひとつ大きな特徴といえそうなのが、Windows Media DRMの最新バージョンをサポートし、サブスクリプション型の音楽配信サービスに対応すること。現在、日本でのサービスは開始されていないが、MSNやNapsterなどが新DRMを利用したサービスを予定しているという。こうした新サービスにいち早く対応できることはユーザーとしても安心感がある。

 まだ配信サービス自体がスタートしていないものの、サービスが開始されて月額のライセンス料を支払うと、楽曲は毎月ライセンスを更新する限り、プレーヤー上で再生可能となる。ライセンスの更新を停止すると、楽曲データはHDD上に残るものの、プレーヤー上で再生できなくなるという。アイリバージャパンの遠藤信久社長は「対応ハードウェアが出ることで、各サービスプロバイダが積極的に導入を検討していただけるでのは、と期待している」と述べているが、なにはともあれ、こうしたサービスプロバイダの今後の展開というのもHDDプレーヤー市場の今後を考える上で大きなキーファクタとなりそうだ。



■ 音質は良好。着脱式バッテリの搭載も魅力

イヤフォンはSennheiser MX400が付属する

 付属のイヤフォンは、同社製オーディオプレーヤーではお馴染みのSennheiser MX400。インナーイヤー型としては大口径なこともあり、余裕のある音でバランスも良好だ。各社の付属イヤフォンがかなり強化された現在においては、音質的にさほど大きなアドバンテージがあるわけでもないが、それでも安心して利用できるクオリティのイヤフォンといえるだろう。

 ただ、ユニット径が大きいため、耳の収まりが悪くなってしまうこともあるので、そうした場合は他のヘッドフォンに変更したほうがいいだろう。

 再生性能については、18mW×2ch(16Ω)と出力が大きいためか、能率のいいヘッドフォンだと無音時のノイズを知覚できる。しかし、音楽再生時のバランスは良好で、目だった特色はないものの、ゆとりのある低域と音場感が味わえる。Zen Microにも近い印象でソースを選ばず活用できるだろう。


30種類のプリセットイコライザを備える

 プリセットのイコライザは30種類あり、iriver BassBoostなどユニークな名称のものも散見される。個人的にはユーザーEQ以外はプリセットイコライザを活用しないが、単に名前を見て音の感触を確かめるだけでも面白い。H300同様にSRW WOWや5バンドのカスタムEQも適用できる。SRS WOWはボーカルのセンター定位をしっかりさせたいときなどには非常に重宝する機能だ。

 残念なのは、ライブ盤などの曲間が繋がった楽曲で曲間ギャップを詰めて再生するいわゆるギャップレス再生には対応していないこと。曲間も長めに空き、ライブ盤だけでなく、スタジオ録音盤でも曲間がわかってしまうことがあるのはいただけない。できればファームウェアアップデートなどで対応して欲しいところだ。


着脱式のリチウムイオンバッテリを採用

 バッテリは着脱可能なリチウムイオンバッテリで、連続再生時間は12時間。MP3ファイルを中心に連続再生したところ、約12時間で再生停止した。着脱式バッテリ採用ということで、予備バッテリさえ購入していれば、長期出張などでもバッテリの残量を気にせず利用できるだろう。

【訂正】
 記事初出時に、「USB充電に非対応」と記載しておりましたが、誤りでした。お詫びして訂正いたします。(1月19日)

 また、別売の充電クレードルも2月より販売予定で、クレードルにはライン録音機能も内蔵される。



■ FM/ボイス録音などの付加機能が充実

FMチューナ機能 ボイスレコードのビットレートは3段階で設定可能

 オーディオプレーヤー以外の機能として、FMチューナやボイスレコード機能、フォトビューワ、テキストビューワ機能などを装備している。

 FM/ボイスレコーダの録音形式はMP3で、ビットレートは低音質/標準/高音質の3段階から選択できる。FMチューナの感度がイマイチではあるものの、録音音質はMP3形式ということもあり十分満足できるレベル。またボイスレコーダの内蔵マイクもサイズにしては優秀と感じた。なお、入力端子が無いため外部マイクには対応しない。


フォトビューワ機能

 注目されるフォトビューワ機能だが、同社の「H300」のようなUSBホスト機能を備えていないため、デジタルカメラから直接データを読み込むことはできない。H10への写真の転送はパソコンと接続し、H10の[Photo]フォルダ上にコピーするというもの。

 特に解像度などに制限は無く、転送したフォトデータは右端の曲送り/戻しボタンでフォルダ内のファイルを自由に検索できる。レスポンスはなかなかいいのだが、いかんせん液晶サイズが小さく解像度が低い上、ズーム機能なども備えていないので、デジタルカメラの撮影データを見ながらピントをチェックする、といった用途には向いていない。しかし、H300の時よりは動作速度も高速で、使い勝手としては悪くない。

 また、カラー液晶の搭載とあって期待されるジャケット表示機能だが、iriver Plusには設定項目はなく、説明書にも関連するの項目ががない。残念ながらH10ではジャケット表示は行なえないようだ。

 テキストビューワ機能はフォトビューワと同様にH10の[TEXT]フォルダ内のデータを表示するというもの。表示行数も多く、視認性は良い。H300ではややバタ臭かったフォントも改善されていて、かなり読みやすくなった。とはいえ、個人的にはあまり使い道が思いつかない。できればiriver plusに任意のテキストの同期機能などを付けて、簡単なToDoが管理できるようになると便利だと思うのだが……。

テキストビューワ機能 【参考】H300のテキストビューワ。フォントはH10で改善され読みやすくなっている

シリコンケースも付属する

 なお、H10にはライン録音機能も内蔵しているが、オプションのクレードル(2月発売予定)が必要となる。ライン録音が必要でない人でも、充電ケーブルの取り回しなどの使い勝手はよくなると思われるので、検討に値するオプション製品といえるのではないだろうか。

 また、キャリングケースもシリコン上の保護ケースとなっている。個人的にはベルトループは不要と思うが、iPod mini用などの同様の製品は1,000円以上で販売されているのを考えれば、なななかうれしい付属品といえるだろう。



■ 基本機能は十分。ソフトの進化に期待

 本体の質感やカラー液晶などの魅力的な仕様に、新WMA DRMへの対応やMusicID対応など独自性を生かした差別化がとてもうまくいっている。iriverが考える「これからのオーディオプレーヤー」をしっかりと提示した製品と感じる。

 基本的なUIの操作性にも不満はないが、それだけにタグの仕様とやや遅めの動作速度が気になる。是非ファームウェアアップデートで解消して欲しいところだ。

 2005年の本格的な市場拡大に向けて、同社の意気込みの感じられる製品となっている。あとはサブスクリプション型のサービスが本格的に軌道に乗れば、iTunes Music Store(iTMS)が独占状態の音楽配信業界にも変化が起こるだろう。いずれにしろサービスが始まってみなければわからないことだが、iriverの早い対応は、そうした変化を見越してのものだろうし、他社に先駆けた対応は評価に値するだろう。

 基本的なスペックや機能は申し分ないので、あとはファームウェアの改善で動作速度などの改善を図って欲しいところ。例えばH300ではいつのまにか動画再生(XviD)に対応してしまうなど、ファームウェアの改善による機能強化にも定評のある同社だけに、このH10/iriver Plusというプラットフォームを生かした、次の一手にも期待したい。

□アイリバージャパンのホームページ
http://www.iriverjapan.com/
□ニュースリリース
http://www.iriverjapan.com/company/news.php?article=131
□製品情報
hhttp://www.iriver.co.jp/product/?H10
□関連記事
【12月17日】アイリバー、カラー液晶搭載5GB HDDオーディオプレーヤー「H10」
-サブスクリプション型音楽配信やUSBストレージ対応
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20041217/iriver1.htm
【7月26日】iriver、1インチHDDプレーヤーも年末投入へ
-iPod miniとの競合製品、iTunesを超えるソフトも
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040726/iriver.htm
【5月31日】リッスンジャパン、WMA形式の音楽配信サービス
-将来的には会員制サービス「Rhapsody」の展開も
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040531/listen.htm
【3月4日】オンキヨー、アナログ録音したデータから曲名取得できるオーディオソフト
-GracenoteのMusicIDに世界初対応
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040304/onkyo.htm

(2005年1月14日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


00
00  AV Watchホームページ  00
00

Copyright (c) 2005 Impress Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.