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ruarkaudio、AB級アンプ搭載のコンパクトな天然木Bluetoothスピーカー
2018年2月7日 15:14
Delfin Japanは、英ruarkaudioのコンパクトなBluetooth搭載スピーカー「MR1 mk2」と「R1 mk3」を3月上旬より発売する。価格は、ステレオのMR1 mk2がペアで71,000円、モノラルのR1 mk3が45,000円。二子玉川 蔦屋家電での先行販売を皮切りに、セレクトショップ、オーディオ専門店などで展示/販売予定。
1985年に英国で創業したruarkaudio製品の日本での発売は今回が初めて。最上位オーディオシステム「R7 mk3」や、CD一体型の2.1chシステム「R4 mk3」など3機種もラインナップしており、これらについては別記事で掲載している。
MR1 mk2
コンパクトデザインのステレオBluetoothスピーカーで、AACとaptXコーデックにも対応。カラーはウォルナットとソフトグレーの2色。
ユニットは75mm径ウーファと20mm径ツイータの2ウェイで、いずれもネオジウムマグネットを搭載。20W出力のリニア方式ABクラスアンプを備える。光デジタル入力や、レベル調整可能なライン入力も備える。別売サブウーファ用の出力端子も装備。
エンクロージャは天然木を使用し、ファブリックグリルは英国産。底部にバスレフポートを備える。オートスタンバイ機能も装備。外形寸法は130×135×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.5kg。リモコンが付属する。
R1 mk3
BluetoothやAUXの入力を備えたモノラルスピーカーで、ベッドサイドなどに置くことも想定。スマートフォンなどを充電できるUSB端子のほか、FMラジオ(87.5～108.0MHz)や、時計などを表示する有機ELディスプレイを備える。本体カラーはウォルナット、ソフトホワイト、ソフトブラックの3色。
出力9WのABクラスアンプと、3.5インチのユニットを内蔵。高音/低音の調整機能や低音量時の音質を改善するラウドネス機能などを備える。
アラームも備え、1回/1週間や、平日と週末の設定などが可能。直感的に操作できるというRotoDialコントロールシステムを採用する。外形寸法は130×135×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.8kg。
