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Marshallヘッドフォン「MAJOR III」に新色ブラウンとホワイト
2019年6月18日 12:29
Zound Industries Internationalは、Marshallブランドのワイヤレスヘッドフォン「MAJOR III Bluetooth」と、有線モデルの「MAJOR III」にホワイトとブラウンの新色を追加する。発売は6月21日で、価格はBluetoothが16,880円、有線が8,980円。
いずれも独自開発の40mmダイナミック型ドライバーを搭載した密閉型ヘッドフォンで「重みのある低音からなめらかな中域、クリアな高音を再現する」としている。既発のブラック('18年9月発売)と、カラー以外は変わらない。
BluetoothモデルはaptXに対応。アナログコントロールノブを備え、1つのボタンで再生/停止や、曲送り/曲戻し、音量の調節が行なえる。スマホのハンズフリー通話にも利用可能。内蔵バッテリでの連続再生時間は30時間以上。充電時間は約3時間。
ヘッドバンドには3Dヒンジを採用。ヒンジ部とイヤーパッドなどの改良により、長時間でも快適に聴けるとしている。
両機種ともケーブルの着脱が可能で、Bluetoothモデルは有線でも使える。付属する3.5mmプラグのカールコード(ダブルエンドコイル)にクリック式のリモコンを装備。楽曲の再生/停止を手元で行なえる。ワイヤレスモデル利用時に、ヘッドフォン2台をケーブルでつないで同時に聴くことも可能。
再生周波数帯域は20Hz～20kHz、感度は有線モデルが99dB、Bluetoothモデルが97dB、インピーダンスはいずれも32Ω。重量も178gで共通。Bluetoothモデルには充電用USBケーブルも同梱する。
