Shure、NC搭載ワイヤレスヘッドフォンに新色ホワイト。値下げも

「AONIC 50」ホワイト

シュア・ジャパンは、ノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「AONIC 50」の新色ホワイトを11月18日より発売する。価格はオープンプライス。発売を記念し、18日から30日の期間中、従来色のブラック、ブラウンも含め、特別価格の36,800円前後で提供。また12月1日より価格を変更し、店頭予想価格は41,500円前後となる。

AONIC 50(ブラック/ブラウン/ホワイト)
• 期間限定プロモーション
  期間：11月18日0時～30日23時59分
  プロモーション価格：各36,800円前後
  
• 価格変更
  変更日：12月1日から
  店頭予想価格：各43,800円前後(現行)→各41,500円前後(変更後)

5月に発売されたShure初のワイヤレスヘッドフォンに新色としてホワイトを用意。ノイズキャンセリング(NC)機能の「アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーション」を備えているのが特徴で、周囲の音を効果的に除去し、「臨場感あふれるリスニング体験を実現する」という。外音取り込みモードも備える。

Bluetoothの対応コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL/LDAC。3.5mmのアナログ入力も備えるほか、USB-C端子も備え、ヘッドフォンの充電に加えてUSBからの音声入力も可能。

Shure独自設計のヘッドフォンアンプを搭載。「ShurePlus PLAYモバイルリスニングアプリ」(iOS/Android)とも連携でき、EQ、ノイズキャンセリング、外音取り込みモードレベルの設定が可能。

バッテリーの持続時間は最大20時間。15分の充電で約4時間の再生が可能。電話への応答、音量の調節、再生の一時停止をボタン1つで素早く操作できる。

ドライバーユニットは50mm径で、ハウジングは密閉型。磁気回路はネオジウムマグネットを採用。感度(1kHz)は97.5dB/mW、周波数帯域は20Hz～22kHz。インピーダンス(1kHz)は39Ω。最大入力は100mW。質量は334g。