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ブルーインパルス、パラリンピック開幕の8月24日に都内上空周回
2021年8月18日 11:27
航空自衛隊のブルーインパルスが、東京パラリンピックの開会式が行なわれる8月24日に、東京都心を飛行する。具体的な飛行時間については前日の23日に発表される。今回の飛行についても、後日、飛行映像の配信を予定している。
東京オリンピックの開会日に行なわれた展示飛行のような、特定の場所でシンボルを描くことは行なわず、「密」を生起させることがないよう、また、ひとりでも多くの人が観られるように、東京都内上空を周回するという。
21日から23日の間で予行も予定。実施日は決定次第発表される。
また、当日に展示飛行を現地で見る人に向けて「特定の場所に集まらず、飛行経路周辺のご自宅や広い場所で間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策について十分留意していただくようお願いします」と呼びかけている。
#ブルーインパルスは、#東京2020#パラリンピック競技大会開会日となる8/24(火)、東京都内上空にて展示飛行を行う予定です。また、具体的な飛行時間については8/23(月)にお知らせします。
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO)August 17, 2021
なお、予行は、8/21(土)〜23(月)のうち1日を予定しており、実施日は決定次第、お知らせします。pic.twitter.com/PouStD7bRi