INBYTE、実売12,800円のアクションカメラ「ISAW AIR」。パッケージ簡略化で低価格に

　INBYTEは、パッケージを簡略化する事で、実売12,800円前後に価格を抑えた小型アクションカメラ「ISAW AIR(アイソウ エアー)」を10月8日に発売する。価格はオープンプライス。

ISAW AIR

　1,200万画素のCMOSセンサーを搭載。レンズはF2.2で、画角は150度。最高1080/30pでの録画が可能。

　無線LANを内蔵しており、iPhoneやAndroidスマートフォンの専用アプリから、撮影開始/終了、ライブビュー、録画映像の再生、設定変更などが可能。

　ISO、露出、シャープネス、ホワイトバランスなどの細かな撮影設定ができる「MyTune機能」を搭載。この設定は、本体に備えた1.5型の液晶から行なえる。特殊撮影機能として、タイムラプス動画/静止画撮影、バースト撮影も可能。

　筐体は4.1×5.9×2.2cmと小型で、重量はバッテリ込みで約69g。記録メディアはmicroSDHC/SDXCで、最大64GBまでのカードが利用可能。バッテリは1,000mAhのリチウムイオン。連続稼働時間は約100分、充電時間は約150分。