編集後記
2013年6月7日
臼田勤哉
新レグザサーバー登場。いい意味でマニアックさが増したと思いますが、同時に操作性も結構こなれてきた印象。マニア注目の製品ですが、それほど詳しくない人がどう感じるか、というのも聞いてみたいところ。全録とか4Kとかある意味マニアックさというか趣味性を生かした尖った製品だと思います。こういう製品のおもしろさを粛々と紹介していくのがまずは我々の役割かな、と。それだけでもダメだとは思いますが。
ボーズの「SoundLink Mini」よさそうですね。JAWBONEがこのあたりの先駆者なんでしょうが、かなり魅力的な製品が増えて来ました。少し落ち着いたらいくつかテストしてみたいと思います。
山崎健太郎
7月を前にBDレコーダの新調を検討しておりますが、イロイロあって悩ましいところ。USB HDDの増設対応が当たり前になったので、「内蔵HDDの容量どうしようかな」という点であまり悩まなくて良くなったのは嬉しいです。ついでに内蔵チューナも後から増設できたりすると良いんですが。それPCか。
中林暁
いろいろ迷ったあげくテレビを久々に買い替えました。実感できた大きな違いは発色の良さや残像低減などでしたが、改めて思ったのは、初期のスタンダード画質がすごく明るいこと。かなり輝度を落とさないと、30分も観られないなあと。でもメーカーを変えると、画質の設定項目の違いなどもあってしばらくは楽しめそうです。
一條徹
インテルの第四世代coreプロセッサー「Haswell」が正式発表され、搭載PCが続々と発表されています。ちょうど2年前の今ごろ、第二世代の「Sandy Bridge」搭載PCに買い換えたのですが、Pentium 4からの買い替えだったので、あらゆる動作がキビキビしていて感動したのを覚えています。当面、Haswell機に買い換えることはないと思いますが、新しい技術を搭載した製品が世に出てくるのを見ているだけでもわくわくします。