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AZLA「TRINITY」仕様訂正。USB-Cモデルは48kHz/16bit対応に

アユートは、7月12日に発売したAZLAの有線イヤフォン「TRINITY」について、一部仕様の表記ミスが発覚したため、仕様を訂正した。生産国に違いがあったほか、USB Type-Cモデルの最大対応サンプリングレートが訂正されている。

生産国は当初韓国とされていたが、中国に訂正。USB Type-Cモデルの最大対応サンプリングレートは当初96kHz/24bitとされていたが、こちらは48kHz/16bitに訂正された。

同社は「この度は、仕様表記ミスにつき、お客様並びに関係者様へご迷惑をお掛けすることとなり深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

TRINITYは、アユートとAZLAが共同開発した“スーパーエントリーモデル”に位置づける有線イヤフォン。2,200円というリーズナブルな価格ながら、「より多くの方に高価なHi-Fi有線イヤフォンの世界と音質の片鱗を体感して頂きたいという思いからクラス最高音質を目指して新規開発した」という。