編集後記
2013年6月28日
臼田勤哉
執筆中
山崎健太郎
ソニーのフルサイズ・ローパスレス「RX1R」。興味津々ですが、価格的にちょっと手が出ません。お散歩カメラとして持ち歩くと楽しそうですが。覗いて撮影したいのでファインダー搭載バージョンも欲しいところ。ついでにレンズ交換もとどんどん妄想していくと、今使っているNEX-7で良いのでは? という結論に。割り切りがミソだというのが重々承知しているのですが……。
中林暁
有料映像サービスの利用についての読者アンケートを行なっています。締め切りは7月1日(月)正午までですので、プレゼントをご希望の方も、そうでない方もご協力いただけますと幸いです。
一條徹
近所のレンタルビデオ屋で、以前から観たかった映画「未来世紀ブラジル」のBlu-ray版を発見し、早速レンタルしました。映画は「官僚的な情報統制社会」を描いていて、昨今問題になっている米国政府による個人情報収集プログラム「PRISM」を彷彿させるものでしたが、鬱展開に救いのないラストで、なんでこんな映画を夜中に一人で観てるんだろう…と見終えたあとに若干後悔しました。
ただ、鬱なエンディングに似つかわしくない、陽気なメロディのテーマ曲「ブラジルの水彩画」のサンバが耳に残ったので、iTunes Storeで探したところ、サントラありました!しかも、映画を観ているときには気づかなかった、ケイト・ブッシュがボーカルをしているバージョンも!!ひと昔前なら、地道に中古を漁るか、復刻を信じて待つしかなかった古(いにしえ)のマイナー音源も、ネットで簡単にDL購入できるって、素晴らしい時代になったものです。