編集後記
2016年5月20日
臼田勤哉
↓に同じくデノンの「AVR-X2300W」が気になっています。時間と場所があれば、このクラスのAVアンプを聴き比べて選びたいところですが……。しかし、AVアンプで各社が力を入れる価格帯が5~10万円になってきましたね。ハイエンドを求める人には物足りないのかもしれませんし、メーカー的にも台数売らなければとなかなか大変そうですが、この価格で魅力的な選択肢が多いというのはいちユーザーとしてはありがたいところです。
山崎健太郎
サウンドマネージャーの交代により、音の変化&進化が続くデノン。ピュアオーディオ機器では、従来の同社のイメージを大きく変えるサウンドになっていますが、AVアンプにもその変化が。
クリアで広大な音場に展開されるハイスピードサウンドは、Dolby AtmosやDTS:Xとの相性も良好。個人的には「AVR-X2300W」のコストパフォーマンスの良さが印象的です。
中林暁
上からの流れだからではないですが、家のAVアンプの動きが怪しくなってきました。HDMI切り替えやCECがうまくいかないことがあり、電源再投入などで復帰したりしますが、何度もやるのは手間が。前使っていたモデルもそんな現象が起きてたような。そろそろ買い替えなのか……。