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オリンパス、録音シーン毎に振り分け保存できる“メモ録”ICレコーダ

 オリンパスは、「メモ」や「音楽」などプリセットされた録音シーン毎に音声データを振り分け保存できるICボイスレコーダ「VN-541PC」を10月14日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,480円前後。

VN-541PC

 簡単・シンプルな操作を追求し、メモ感覚での手軽な録音“メモ録”に適するという、Voice-Trekシリーズの小型ICレコーダ。画面メニューを見なくてもシンプル操作で録音・再生が行なえるという。4GBメモリを内蔵し、録音フォーマットはモノラルのWMA形式。

 録音ボタンはスライド式で、ワンタッチ録音が可能。電源オフの状態からすぐに録音できる。スイッチの位置で録音中かどうか判別できるため、触った感触でレコーダの状態を確認できる。

本体前面に操作ボタンを集中。録音ボタンはスライド式

 録音環境に合わせてメモ、会話、音楽、LP(長時間)の4シーンから選べる「おまかせ録音設定」を備え、前面ボタンで切替可能。細かい録音設定はレコーダ側で自動で行なう。データはシーン毎に用意されたフォルダに振り分けて保存され、パソコンにUSB接続してデータを探したり管理がしやすいという。

 再生時に音声以外のノイズを低減するノイズキャンセル機能を搭載。前面のノイズキャンセルボタンを長押しすると、雑音まじりの音声もクリアに再生できるという。再生/停止中のどちらでも同機能のオン/オフ切り替えが可能。

 本体は人間工学に基づいたデザインを採用。手に持ったときに人差し指が本体後部にフィットする凹みをつけてホールド性を向上。すべてのボタンは親指による操作を想定してボディ前面に配置。よく使うボタンは大きく操作性を高めている。そのほか、メニュー表示する液晶ディスプレイや、20mm径のスピーカーも備える。

人差し指が本体後部にフィットする

 単4形乾電池2本で動作し、録音時は最長60時間駆動可能。イヤフォン再生時は最長46時間。データ転送用のUSB端子と、ステレオミニのイヤフォン出力とマイク入力を装備。外形寸法は108×37.5×20mm(縦×横×厚み)、重量は67g(電池含む)。