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ロジクール、4K対応のWebカメラ「BRIO」。Surface連携の「SmartDock」も

 ロジクールは、業界初という4K対応のWebカメラ「BRIO」を2月21日より発売する。法人向け製品として展開し、価格は26,250円。

BRIO

 BRIOは、業界初の4K UHDと5倍デジタルズームに対応したWebカメラ。4K/30fps、1080p/30fps、60fps、720p/30、60、90fpsなどをサポート。さらに、高コントラストな映像を実現できる「RightLight 3(HDR対応)」に対応する。

 顔認証センサーによるログインや、Windows Hello他の顔認識ソフトウェアを使用したログインに対応。2本のノイズキャンセレーション対応マイクを備えている。視野角は90度、65度、78度から選択できる。接続はUSB 3.0、USB Type-C。カメラ部の外形寸法は102×27×27mm、重量は63g。対応OSはWindows 7/8.1/10とMac OS X 10.7以降など。

 また、会議用AVコントロールコンソール「SmartDock」も21日より発売。価格は71,250円。Microsoftと共同開発した、ドック部分にSurface Pro 4を取り付けて利用する。Skype for Businessを利用してビデオ会議が可能となり、HDMI×2、USB 3.1、Gigabit Ethernetを備えており、ノートPCからのコンテンツ共有などが可能となる。

SmartDock
利用イメージ