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ドラマ「東京タラレバ娘」8月にBlu-ray BOX化。6枚組で22,000円

 最終話がオンエアされたばかりの、日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」が、8月2日にBlu-ray/DVD-BOX化される。価格は、BD-BOX(品番:VPXX-71519)が22,000円、DVD-BOX(VPBX-14597)が17,200円。販売元はVAP。

東京タラレバ娘 Blu-ray BOX
(C)NTV

 BD/DVDのどちらも、本編ディスクは5枚組。本編の収録時間は約510分。さらに特典ディスクも1枚付属し、メイキング映像やPRスポットなどを収録予定。

 BDの映像は1080i収録で、音声はリニアPCMステレオ。ディスクは片面1層。

 東村アキコの同名コミックを原作としたドラマ。未婚で恋人はおらず、同じような境遇の友人と3人で女子会ばかりやっている鎌田倫子30歳が、幸せ探して突き進む物語。

あらすじ

 倫子(吉高由里子)は、30 歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。

 ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」と煽り、倫子もまんざらでもなく感じていた。

 だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……。

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