東芝映像ソリューションは、4Kの有機EL REGZA「X910」と、液晶REGZA「Z810X」を、「地デジビューティPRO」に対応させるバージョンアップを5月下旬に実施する。これにより、地上デジタル放送などでの、ゆっくりとした動きのあるシーンを「さらに高精細な映像で楽しめる」という。
さらに、X910シリーズでは、暗部の階調表現が向上。映画などの暗いシーンでさらなる高画質を実現するバージョンアップも実施する。バージョンアップは無料。
対象モデルは、X910シリーズの「65X910」、「55X910」。Z810Xシリーズの「65Z810X」、「58Z810X」、「50Z810X」。