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ワーナー、単品Blu-rayの価格を2,500円に値下げ

−新作はBD+DVDで3,980円。菊川怜が「ブルーなレイ」


プロモーションには菊川怜さんを起用。BDにちなんで、全身をブルーのファンデーションで塗った『ブルーなレイ』

4月21日より順次発売

 ワーナー・ホーム・ビデオは12日、Blu-rayタイトルの価格戦略について発表。今後は新作の場合、BDとDVDをセットにしたものを3,980円で発売し、準新作以降のBDは2,500円で販売すると発表した。一時的な低価格キャンペーンではなく、通年での低価格化となる。

 価格変更の第1弾として、4月21日に「ハリー・ポッター」シリーズや「ダークナイト」、「チャーリーとチョコレート工場」、「グラン・トリノ」など、Blu-ray準新作150作品を2,500円に一斉値下げ。また、6月2日には「ムーンウォーカー」など3作品のBDを2,500円で発売する

 今後も毎月数タイトル〜20タイトルを各2,500円で発売する予定で、年内に200以上のBDを2,500円でリリースするという。


  今回の戦略について、福田太一ジェネラルマネージャーは「今年はブルーレイ、ひいてはパッケージビジネスの勝負の年になると思っています。2010年末には録再機他ブルーレイ視聴端末の世帯普及が25%、HDTV所有世帯普及率が70%と予測され、また地上波デジタル化の完了を翌年に控える2010年に、ブルーレイディスクの販売を大きく拡大することが出来なければ、パッケージビジネスそのものの存在感が損なわれてしまう」

 「そこで当社は価格戦略、消費者プロモーションの両面、これにシングルコンボ戦略(DV/BDセットのみ発売)を併せて、全力でブルーレイディスクの拡大に取り組みたいと考えております」(福田氏)と説明している。

 なお、プロモーションにはタレントの菊川怜さんを起用。「ついに来たぜ! ワーナーのブルーレイ2500円!」をキャッチフレーズに、年末にかけて展開を行なう。菊川さんはBDにちなんで、全身をブルーのファンデーションで塗った『ブルーなレイ』となり、全国新聞広告、都内交通広告、Web、雑誌などで、4月19日より順次露出していく。

 以降は、5月19日発売の「かいじゅうたちのいるところ」など、新作BD発売時に、継続的に2,500円のメッセージを露出していく予定。

 さらにBDの画質面での魅力も訴求。菊川怜ナビゲート映像や、地デジとの画素数比較グラフ付きポスターを作成。「美しい地デジより、さらに上をいく」とし、BDの優位性をアピールしていくという。

 このプロモーションへの起用について、菊川さんは「ブルーなレイこと、菊川怜です。今回の撮影では、はじめて(全身を)ブルーにぬることに挑戦して、試行錯誤の中で不安でしたが、楽しかったです。最初、起用されたと聞いた時、レイという名前に生まれてよかったと、心から親に感謝しました。そのおかげで、このお仕事ができたので、すごく嬉しいです。私もこういうギャグのような引っかけが好きなので、すごく嬉しくて自分的には本領発揮って感じです。ブルーレイの魅力は、なんといっても画質がとっても美しい、綺麗ということと、プラス音声も5.1chで迫力があって臨場感があって最高。さらに、ここが一番うれしいんですが、ワーナーのブルーレイは2,500円ということで、価格もお手ごろになって、とっても嬉しいです」とコメントしている。


(2010年 4月 12日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]