ソニー、スマートフォン動画から写真を切り出すアプリ

Frame Grabber

　ソニーデジタルネットワークアプリケーションズは、Android搭載スマートフォンで撮影した動画から静止画を切り抜くアプリ「Frame Grabber」を11月4日よりAndroid Marketでダウンロード提供開始する。価格は350円。

　対応機種はXperia(SO-01B)、HTC Desire、IS01の3機種で、OSバージョンは、SO-01とIS01がAndroid OS 1.6、HTC Desire X06HTが2.1。

　スマートフォンで撮影した動画から、お気に入りのシーンを切り出せるアプリ。対象となる動画を読み込んで、タイムスケールを操作し、任意のフレームを選択。選択したフレームから“ベストショット”の画像を切り出し可能。切り出した画像はJPEG形式で、メールに添付したり、SNSサービスにアップロードすることも可能。ソニーの「ちょこフォト for Life-X」を使って、Life-Xでの写真管理にも対応する。

メインメニュー	任意の動画を選択	動画の任意のフレームを選択

画像を保存	オプション	起動画面