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【編集後記超ロング版】大雨の近江八幡をダッシュで巡る。“VTuberとめぐる”取材ウラ話 編集部:野澤

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近江八幡駅

滋賀県 近江八幡市の魅力を発信するイベント「VTuberとめぐる 近江八幡・安土」の出張取材に行ってきました。記事公開までのウラ話を編集後記超ロング版としてお届けします。時間のある方はこの日記よりも元のトピック記事を読んでもらえるとありがたいです。

取材当日、散歩してたら大雨

ソニーマーケティングから急に「近江八幡に行きませんか?」と声をかけられたのが今回の始まり。出演する白雪みしろさんは以前から、というよりデビューしたあたりから知っていたほか、澄さんの公開しているコンテンツも見ていて楽しい気分になるものが多く、何よりずっと聞いていたくなるような癒やしボイス。

VTuberにどちらかというと好印象を抱いている身ではあるので、こういった新しい取り組みもせっかくなら見てみたいと出張取材へ。

現地には前日の夜に到着。イベントは翌日午前中の11時スタートなので、少し時間に余裕があります。「じゃあ観光系のイベントだし、朝に少し周囲を下見しよう」と思ったら……

日牟禮八幡宮の楼門。なお大雨

この大雨である。澄さんの「旅行に行くといつも雨か台風が来る」という話がこのイベント当日にも。ちなみに私は京都の貴船神社(雨を司る”高龗神/たかおかみのかみ”が御祭神)を目的とした旅行以外ではだいたい晴れる。つまり澄さんの方が一枚上手だったか、高龗神の試練を受けているのか。

冗談はさておき、駅から観光の中心部である八幡堀周辺まで距離にして約2.1km。朝食を済ませた段階では雲も薄く、雨も降っていなかったので、軽い運動がてら歩くか~とカメラと財布だけ持って出発。当初は八幡堀周辺までの道も何かしらあるだろうと思っていたんですよ。

実際にはただの住宅街。澄さんのVlogの通り、ここはバスが正解です。しかもこの住宅街を歩き進んでいる間に雨が強くなるという。

【滋賀┆近江八幡】半日でこんなに巡れる!グルメ・絶景に溺れる近江八幡巡りが最高すぎた【Vlog】

ちょうど駅から八幡堀までの中間地点くらいである“出町”の交差点まで来ると、ここで想像していた近江八幡エリア感ちょっとが出てきました。

出町通りを進むと、澄さんのVlogに登場した「まちや倶楽部」が。Vlogを見たときに気になっていたので、「開いてたら後で見に来よう」と思っていたら「イベント会場はこちら」の案内が掲示されてました。ここだったんかい!! (この時点でまだイベント会場を知らされてませんでした)

その先をさらに進むとようやく目的だった日牟禮八幡宮の鳥居が。ここだけ一瞬雨が弱くなりました。

日牟禮八幡宮の鳥居

今のうちだと八幡堀の写真も橋の上から撮影。足下が濡れていたので下まで下りるのは一旦辞めて、日牟禮八幡宮へ。そして正面についたタイミングがさきほどの写真です。土砂降り。

今のうちだ~っ!! と撮影した八幡堀
反対側も

楼門をくぐると周囲が木々に囲まれていて心地の良い空間が。お参りを済ませて、御朱印をもらい、出て来たころには雨が少し弱まっていたので、拒否されていたわけではないと信じたい……

日牟禮八幡宮の御朱印。御朱印集めも学生時代からの趣味です。ブームになって一時期集めにくくなりましたが、最近はまた落ち着いてきて嬉しい

ちょっと進めばロープウェーだったのですが、大雨で想定より時間がかかってしまったので競歩みたいな勢いでホテルまで戻りました。10月下旬とは思えない蒸し暑さで汗だくです。木々も青々としてたし。

戻ってくるときに「この角度の方が映えてる気がする」と撮り直した八幡堀。反対側も撮りたかったし本当は下りたかった

取材の時間だ

その後担当の人と合流して再度まちや倶楽部へ。現地で流れを確認し、Locatoneのエリアを確認して回ろうとしたところ、ここでも再度雨。スポットとスマホに映るLocatoneの画面を一緒に撮りたい関係で、もう下見にするしかないと、さきほどの散歩した時間には開いていなかったお店に入ったりしてました。

記事ではCLUB HARIEの、澄さん曰く「こだわりすぎのやつ(こだわりすぎの日牟禮ドーナツ)」を紹介しましたが、たねやのつぶら餅もオススメです。2個入りと3個入りは焼きたてが出てきてその場で食べられます。下見と割り切ってカメラを会場に置いてきてしまったので、写真無いんですけど。

しばらくして雨が弱まったタイミングを見てササッとLocatoneの撮影へ。そしたらみしろさんのガイドが本当に聴き取りやすく、急いで撮って回っている間にも「旧八幡郵便局の中にギャラリーとカフェがある」「白雲館は元々学校施設だった」「日牟禮八幡宮の楼門には猿が4匹居る」などの情報が自然と頭に入ってきて、ちゃんと見る時間ほしい!!! と観光欲と戦いながら撮影していました。

Locatoneで巡るときはオープンイヤー型のイヤフォンがオススメです。弊誌のながら聴きカテゴリに新製品の情報がまとまっているので是非。

そんなこんなでイベント開始時刻に。私は最後尾の席にいました。取材スタイルはそのときによって様々ですが、今回は紙の手帳にメモしながら写真を撮るスタイルです。普段はPCで直接メモを取ってるので、ソニーマーケティングの人にも「紙のメモなんですね」と。なんやかんや便利ですよ、紙。ちなみに愛用しているのはトラベラーズノートのパスポートサイズです。

愛用しているトラベラーズノートのうちの1冊。色々カスタマイズしているので、またプレイバックとかWatch+で紹介できればと
ゆきんことすみっこの皆さんの買い物が終わったあとにまだ在庫があったポーチを購入しました。2人とも可愛い
ウラにイベント名が入ってるのも良いですね

仕掛け人2人への取材まで少し空き時間があったので、本当はここでたねやとCLUB HARIEのフラッグシップ店「ラコリーナ」に行きたかったのですが……

イベントのグルメトークで本当に近場かつビジュアルが強そうな「さばせん」と、澄さんの「こだわりすぎのやつ」発言的に写真が必要だと判断して急遽買い出しに。ラコリーナに行く余裕はなくなりました。近江八幡にまた行く理由ができたということにしましょう。

さばせん。ビジュアルが強すぎる。味もしめ鯖の酸味とえびせんの塩気が良い塩梅で美味しいです
澄さん曰く“こだわりすぎのやつ”(こだわりすぎの日牟禮ドーナツ)

ちなみに日牟禮ドーナツ、パッケージングして少し日持ちするようになっているものと、焼きたてをその場で食べられるものがあるんですよ。焼きたてはフワッとした食感で、ペロッと一気に食べてしまいした。パッケージングされている方は、すこししっとりした口当たりになっていて、記事執筆のお供に最高でした。もっと食べたい。

まちや倶楽部の中にある「Going Nuts!」も試食させてもらって気になっていたので購入。「燻製マカダミア」と「燻製ピーカンと山ぶどう」を量り売りで買いました。袋代と中身のナッツが1g10円というスタイル。これでお酒が飲めたら最高なんですが、私はアルコール分解中に出る毒、アセドアルデヒドの分解が凄まじく遅いので、気軽に飲めません。無念。あれだけ飲める澄さん羨ましい。

Going Nuts! も含めてまた行きたいかも近江八幡。トピック記事書いているときにつまんでいたのでちょっと減ってますが、袋いっぱいにして100gくらい

そのあとは仕掛け人の2人、アインズの山岡郷太氏とソニーマーケティングの北森裕紹氏にインタビュー。慌ただしく動いて撮影する必要がないのでこちらは紙ではなくPCでメモを取っています。詳細は記事を読んでいただければと。地元の老舗企業の人がこういったスタイルのイベントを肯定的に捉えてもらえるというのは、いちVTuberファンとしても嬉しいですね。

ちなみにみしろさんと澄さんへのインタビューは、ゆきんことすみっこの皆さんの1on1トークが終了した後に行ないました。もちろんインタビューは1on1と同じスタイルです。流石に時間は1分ではないですが。

質問もPCに用意してきているわけですが、ここではこれが裏目に出ます。空間再現ディスプレイの前に立つスタイルなので、片手でPCを持って片手タイピングです。ほら、こういうときは紙の方が便利でしょう…… 控え室に置いてきちゃったので、ブースを解体中だったこともあり、撮影後にPC置き場を作ってもらってなんとかしましたが。

白雪みしろさん
澄さん

ちなみにこの1on1スタイル、普通の対人インタビューと違って変な緊張感があるんですよ。慣れたいですね。ちょっと「#VTuberを巡る」を見ていたのですが、1分間でトークできるファンの方々の方がよっぽどインタビュースキルが高いかもしれないです。

イベント取材後もダッシュで八幡山へ。なんかの試練か?

諸々が終了して、イベント会場を出て、さらにここで試練です。時間が無くて八幡山の上にまだ昇っていなかったんですね。2人が口を揃えて一推ししていた琵琶湖が一望できる広場の写真が撮れていなかったと。

この時点で16時15分。ロープウェー乗り場までダッシュしたところ、下りの最終便が17時であることを確認しつつ、往復切符を購入。ロープウェーは通常15分おきでの運行なのですが、運良く緊急発進してくれて、16時30分には頂上に到着しました。ロープウェー自体は片道4分なのでこんなギリギリを攻めてなかったら本当に気楽に行けるのですが……

八幡山ロープウェー

頂上側の駅から広場までも舗装されてはいるものの、少し急な階段と傾斜があり、もちろん道は濡れているので気をつけないと滑ってしまいます。が、ここも早足で昇り、なんとか日が暮れる前に写真が撮れました。このタイミングで雨が上がってくれていて本当にありがたかった。

トークショーでも「ジブリ感がある」と言っていた広場までの道。のんびり歩くと気持ちよさそう
広場の写真
こっち側も綺麗。広場自体が居心地良いです

で、ロープウェーの最終便は17時。でもよく考えてみてください。混雑で緊急発進して昇ってきたわけです。余裕をもって戻らないと多分最終便に乗れない。ということで、広場以外にも回れる場所があるのですが、泣く泣く戻ることにしました。ちなみにみしろさん曰くこのあたりに地域猫が居るそうなのですが、さすがに雨上がり直後でいませんでした。残念。

あとは月曜掲載に向けて記事を……というところですが、翌日は友人と大阪で合流という予定が入っている関係で、帰らずに大阪へ移動。寝るまでは24日なので、24日中に記事を仕上げて編集部に送り届けるという流れでした。これが取材から掲載までの流れのウラ側です。

なお、大阪観光も雨でした。この辺は週末の編集後記に回します。

野澤佳悟