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ソニー、Eマウントの仕様を開示。ツァイスら4社賛同

−コシナ、シグマ、タムロンも参加へ


NEX-VG10とEマウントズームレンズ「E18-200mm F3.5-6.3 OSS」

 ソニーは、レンズ、マウントアダプタメーカーに対して、同社のレンズ交換式一眼カメラの独自マウント「Eマウント」の基本仕様を無償開示する方針を発表した。4月1日より無償で仕様開示に関する問い合わせを受け付ける。

 これにより、レンズメーカーやマウントアダプタメーカーは、Eマウント仕様に準拠した商品群を効率的に開発可能になる。現在同マウントを採用しているデジタル一眼レフ「NEX-3」、「NEX-5」やデジタルビデオカメラ「NEX-VG10」に加え、今後同社が開発するEマウント対応のデジタルイメージング製品で、ソニー製のレンズ以外の様々なレンズメーカーが開発したレンズを装着して撮影できるようになる見込み。

 基本仕様は、所定の審査を経たうえで、ソニーとライセンス契約を締結したレンズ、マウントアダプタメーカーに対して開示する。この方針に対して、カールツァイスやコシナ、シグマ、タムロンなどのレンズメーカーが賛同するコメントを寄せている。

 なお、7日にはオリンパスやパナソニックが推進する「マイクロフォーサーズシステム規格」に対し、シュナイダーや駒村商会、カールツァイスが賛同し、対応レンズやアクセサリを発売する方針を明らかにしている。



(2011年 2月 8日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]