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ドコモ、Android 2.3採用スマートフォン「Xperia arc」

−DLNAサーバー対応。裏面照射CMOS/FMラジオも


「Xperia arc SO-01C」Sakura Pink

 NTTドコモは24日、Android搭載スマートフォンの新モデルとして、ソニー・エリクソン製の「Xperia arc SO-01C」を発表した。発売時期は3月24日で、3月4日から予約受付を開始する。

 なお、ソニー・エリクソンでは、銀座ソニービルやソニーストア名古屋、ソニーストア大阪において、3月1日より「Xperia arc」の先行展示イベントを開催。

 銀座ソニービルでは3月13日まで、8FのOPUSにて11時〜19時に展示。14日以降は2Fショールームで体験可能となる。ソニーストアの名古屋と大阪では、3月25日までの展示となっており、時間は11時〜20時。

 Xperia arcは、Android 2.3搭載のソニー・エリクソン製端末。カラーはMidnight Blue、Misty Silver、Sakura Pinkの3色。製品名にある「arc」(弧)の通り、曲面を用いたデザインが特徴。最薄部は8.7o。


「Xperia arc SO-01C」Midnight BlueとMisty Silver

 4.2型/854×480ドットのマルチタッチ液晶を搭載。深いブラックを追求したという「Clear Black Panel」になっているほか、狭額縁仕様となっており、「ディスプレイOFF時には研ぎ澄まされた一枚の黒い板のような上質さを際立たせる」という。さらに「モバイルブラビアエンジン」も採用し、高画質化を図っている。

 有効画素数810万画素のデジカメを備え、CMOSは裏面照射型の「Exmor R for mobile」を採用。高感度・低ノイズ撮影を実現し、オートフォーカスも搭載。手ぶれ補正やLEDオートフラッシュも備え、レンズの開放値はF2.4となっている。また、撮影した写真を保存してから、次の撮影に移るまでの処理速度も向上させている。

 

Midnight Blueモデル 天面にHDMI出力を装備 特徴的な側面デザイン

 

 静止画だけでなく、720p動画撮影も可能。顔認識機能や、シーン検出機能も搭載する。HDMIマイクロ出力端子も備え、本体内の静止画/動画をテレビに出力する事もできる。

 DLNAサーバー機能も搭載。PlayStation 3などのDLNA対応クライアント機器に無線LAN経由でコンテンツを配信できる。無線LANはIEEE 802.11b/g/nをサポートする。

 音楽再生機能としてMP3再生に対応。アナログFMラジオも搭載し、楽曲認識サービスのTrackIDと連携。FM再生中に楽曲情報を取得し、そこからmora touch経由で楽曲を購入したり、YouTubeを検索するといったこともできる。TrackID機能はラジオ以外でも利用可能で、内蔵マイクを利用して、テレビなど外で流れている音楽から楽曲を認識することもできる。

 ワンセグやFeliCa(おサイフケータイ)、赤外線通信には非対応。Bluetooth 2.1+EDRや、GPSには対応している。iモードのメールアドレスが使える「spモード」が利用可能。外形寸法は125×63×10.9mm(縦×横×厚さ/最厚部約11.4mm)、重量は118g。外部メモリはmicroSD/SDHCに対応。3G利用時の連続待受時間は静止時で約400時間。

 

iPhone 3GS(左)とサイズ比較 DLNAサーバー対応アプリがプリインストール

カメラ部(撮影用ライト点灯時) 720p動画撮影が可能 FMラジオ聴取時。アンテナはイヤフォンを利用する

TrackIDでの楽曲認識画面 内蔵ラジオのほか、テレビなど外部の音も認識できる 認識した楽曲はmora touchでの購入や、YouTube再生などが可能


(2011年 2月 24日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]