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「電脳コイル」がBlu-ray BOX化。11月25日発売

−1部話数をリテーク。原画やダーツ付限定版も


電脳コイルBlu-ray Disc Box(通常版)
(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

 バンダイビジュアルは、2007年にNHKで放送されたテレビアニメ「電脳コイル」をBlu-ray BOX化。11月25日に発売する。タイトルは「電脳コイルBlu-ray Disc Box(通常版)」で、価格は38,850円。

 さらに、バンダイビジュアル オフィシャルショップ「.ANIME(ドットアニメ)」では、特典映像や豪華な封入特典を追加した「電脳コイルBlu-ray Disc Box Director's Edition(限定版)」も39,900円で発売する。こちらは完全受注生産商品となっており、注文受付期間は7月8日正午〜10月11日正午まで。商品が届く予定日は11月25日となる。


電脳コイルBlu-ray Disc Box(通常版)
(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

タイトル 仕様 音声 品番 価格
電脳コイルBlu-ray Disc Box(通常版) 片面2層×5
総収録時間864分予定
16:9
1080p
(一部1080i)
MPEG-4 AVC
(1)日本語
 (DTS-HD MasterAudio 5.1ch)
(2)日本語
 (リニアPCMステレオ)
BCXA-0377 38,850円
電脳コイルBlu-ray Disc Box
 Director's Edition(限定版)
片面2層×6
総収録時間1,047分予定
16:9
1080p
(一部1080i)
MPEG-4 AVC
(1)日本語
 (DTS-HD MasterAudio 5.1ch)
(2)日本語
 (リニアPCMステレオ)
BCXC-0041 39,900円



■ディレクターズカット版を収録

(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

 通常のBD-BOXと限定BD-BOXのどちらも、全26話を収録。収録する本編はデジタルリマスター作業を経てBD化されているが、これに加え、磯光雄監督総指揮のもと、一部話数で作画・音響・編集のリテークを実施。ディレクターズカット版の本編を収録しているのが特徴。

 また、特典として新規収録のオーディオコメンタリーも収録。インタビュー集やノンクレジットオープニング&エンディング、第25話と26話のノンクレジット版再生モードなども備えている。

 通常版は片面2層ディスク5枚組。限定版はもう1枚特典ディスクを追加しており、NHK特番「電脳コイルスペシャル」と、パイロットPV(TAF版)、NHK特番「電脳コイル総復習」、NHK特番「電脳コイル自由研究」、DVD特典として収録された「電脳コイルのできるまで」も収録。この中のNHK特番「電脳コイルスペシャル」とパイロットPV(TAF版)は初パッケージ化となる。

 さらに封入特典として、電脳コイル大図鑑(仮/36P)や、磯光雄監督描き下ろし収納BOXとインナージャケット2枚も同梱。さらに、先着2,000人には特製ダーツも付属(フライト部分がデンスケのデザイン)。また、監督セレクトの生原画も1枚プレゼントされる。これは、7月8日から8月12日まで公式サイトで実施される投票によって決まった人気の回から、監督がセレクトしたものになるという。

先着2,000人には特製ダーツも付属
(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会
ダーツのフライト部分はデンスケのデザイン
(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会
原画もプレゼントされる。画像はサンプル
(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会


■電脳コイルとは?

 「電脳コイル」は、ジブリ作品や「エヴァンゲリオン」、「ラーゼフォン」などに参加した磯光雄が原作・監督・脚本を担当した作品で、2007年にNHK教育で放送された。キャラクターデザインには、エヴァのオープニングや原画を手がけた本田雄を起用。アニメーション制作はマッドハウスが担当している。

(C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会 (C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会 (C)磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

 時は202X年。子供達の間では、街のどこからでもネットにアクセスし、様々な情報が表示できる「電脳メガネ」が大流行。さながら現代の携帯電話のように普及していた。小此木優子(おこのぎ ゆうこ)は、小学校最後の夏休みを目前に、父の仕事の都合で地方都市・大黒市に引っ越してきた。そこで出会ったのは、天沢勇子(あまさわ ゆうこ)という同い年で、名前も同じ少女。しかし、2人の性格は正反対。彼女達は、個性的な仲間達とともに、電脳空間で不思議な出来事を次々と体験していくのだが……。

 一風変わった設定&ストーリーと、存在感豊かなキャラクター達が魅力。電脳メガネに表示される仮想の「電脳ペット」など、可愛らしいキャラクターも登場する。ハイクオリティな映像と、終盤にかけての、キャラクターの内面を深く描写していく展開など、アニメファンに評価の高い名作。声の出演は折笠富美子、桑島法子、矢島晶子ほか。



(2011年 7月 8日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]