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SCE、PS3アップデートでBlu-ray 3D対応強化

−BD-Jの3D再生やMPO形式の3D写真にも対応


PS3(CECH-2000A)

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は10日、PlayStation 3(PS3)のシステムソフトウェア最新版を配信開始した。バージョンは3.70で、新たに、BD-Jコンテンツの3D再生に対応したほか、Blu-ray 3DのDTS HD音声出力に対応するなど、3D関連機能の強化が図られた。

 3D関連機能では、新たにBlu-ray 3Dディスクに収録したBD-Jコンテンツの3D再生が可能になったほか、Blu-ray 3D再生中のDTS-HD音声出力に対応した(従来はDTSのコアオーディオのみに制限されていた)。

 また、[フォト]と[フォトギャラリー]において、MPO形式のファイル(3D写真とマルチアングル写真)の再生に対応した。PlayStation Storeの商品を[フレンド]に知らせる機能も追加している。

 ゲーム関連機能も強化。新たにPSP Remaster(PSPタイトルをPS3向けにカスタマイズしたシリーズ)に対応。PSP Remasterの画面モード選択や3D立体視の奥行き設定なども行なえる。PS3におけるPSP RemasterとPSPのゲームのセーブデータ共有も可能となる。

 また、PlayStation Networkの定額制サービスパッケージ「PlayStation Plus」も8月10日より新機能を追加。Ver.3.70を適用することで、「セーブデータお預かり」でセーブデータを自動的にアップロードする機能を追加。さらに、獲得したPS3ゲームのトロフィー情報を自動的にサーバーと同期する「自動トロフィー同期」にも対応する。


システムソフトウェアバージョンは3.70 更新内容

(2011年 8月 10日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]