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ソニー、フルHD AVCHD再生対応フォトフレーム
（2013/1/16 13:00）
ソニーはデジタルフォトフレーム「S-Frame」新モデルとして「DPF-HD800」を1月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,000円前後。カラーはブラック(B)とホワイト(W)の2色。
8型、16:10のクリアフォト液晶を採用。解像度は800×480ドット。バックライトはLEDで、輝度は約200cd/m2。視野角は左右150度、上下130度。
AVCHDのフルHD動画を再生できるのが特徴。MP4、Motion JPEG、MPEG-1動画も再生でき、モノラルスピーカーも搭載。動画は最大ビットレート28Mbps、フレームレート60pまで対応可能。静止画はJPEG、BMP、TIFF、RAW。音楽はMP3、AAC、リニアPCM(WAV)が再生できる。
2GBのメモリを内蔵しているほか、メモリースティックDuo(PRO/PRO-HG含む)、SD/SDXC/SDHCメモリーカード対応のマルチカードスロットを装備。さらに、USB AとminiB端子も装備。USBメモリなどに保存したデータも表示できる。
10パターンのスライドショーを搭載。縦向き表示も可能。壁掛けにも対応できる。電源は付属のACアダプタを使用する。消費電力は最大約10.7W、通常約5.5W。外形寸法は約220×29.4×151.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約490g。リモコンも付属する。
