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アップル、iPadにストレージ容量128GB版を追加

2月5日発売で66,800円。4G版は77,800円

iPad Retina ディスプレイモデル

 アップルは29日、9.7型/2,048×1,536ドットのRetinaディスプレイを採用した第4世代「iPad」(iPad Retina ディスプレイモデル)に、内蔵ストレージ128GBのモデルを追加すると発表した。発売日は2月5日で、価格はWi-Fiモデルが66,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが77,800円。

 従来から販売している16GB(Wi-Fiモデル:42,800円)、32GB(同50,800円)、64GB(同58,800円)と合わせて、4モデルの展開となる。カラーはブラックとホワイトの2色。ストレージ容量以外の仕様は、既に発売しているモデルと同じ。

 128GBモデルの追加について、ワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントのフィリップ・シラー氏は「2倍のストレージ容量と30万本以上ものiPad専用アプリケーションから選べるという圧倒的なセレクションにより、企業ユーザや、教育関係者、アーティストの方々がビジネスそしてプライベートのあらゆる場面でiPadを使うべきさらに数多くの理由を見出されることでしょう」としている。

 9.7型/2,048×1,536ドットのRetinaディスプレイを採用したタブレット端末。クアッドコアグラフィックス搭載デュアルコア「A6X」チップや、FaceTime HDカメラ、Lightningコネクタを搭載。IEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LAN機能を装備し、Bluetoothは、Ver.4.0に準拠。

 外側と内側にカメラを搭載。外側のカメラ(iSightカメラ)は1080p/30fpsの動画撮影に対応。裏面照射型のセンサーを搭載している。内側のFaceTime HDカメラは、720pの動画撮影に対応する。

 OSはiOS 6.1を採用。再生可能なビデオ形式はMPEG-4 AVC/H.264。最高1080p(1,920×1,080ドット)、30fps、High Profile 4.1のAVC動画が再生可能。MPEG-4(640×480ドット、30fps、2.5Mbpsまで)や、1,280×720ドット/30fpsのMoton JPEG(最大35Mbps)にも対応。対応ファイルコンテナはAVC/MPEG-4がmp4と.m4v、mov。Motion JPEGが.avi。

 対応音楽形式はAACとMP3、Apple Lossless、AIFF、WAV、Audible、HE-AACで、AAC/MP3の対応ビットレートは8〜320kbpsまで。写真はJPEG、PNG、GIF、TIFFなど。

 スピーカーやマイクを備え、ステレオミニのヘッドフォン出力も装備。さらに電子コンパスも内蔵。Wi-Fi + CellularモデルではGPSにも対応する。

(山崎健太郎)