ソフトバンク、「RAZR M 201M」をAndroid 4.1へ。Google Now追加など

RAZR M 201M

　ソフトバンクモバイルは、Motorola製Android 4.0スマートフォン「RAZR M 201M」のAndroid 4.1へのアップデートを、19日より開始した。

　'12年10月の発売時に4.1への更新が予告されていた。アップデートにより、ユーザーの行動履歴に基づいて天気や交通情報などの情報提供を行なうアシスタント機能「Google Now」を追加。通知パネルの表示情報や機能の改良なども行なわれている。

　アップデートには無線LAN接続環境が必要で、端末に更新通知が届き次第、実行可能となる。手動での更新は行なえない。

　RAZR M 201Mは約128gの小型筺体が特徴で、ディスプレイに4.3型/960×540ドットの有機ELと「Gorilla glass 2」を採用。搭載カメラはメインが有効800万画素、サブが約30万画素。Softbank 4Gと900MHz帯の3G通信に対応している。