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iOSアプリ「Twonky Beam」、バッファローのWi-Fi対応HDDへ録画番組持ち出し可能に

Twonky BeamのiOS版

 パケットビデオは7日、DLNA/DTCP-IPプレーヤーアプリ「Twonky Beam」のiOS版をアップデート。適用することで、BDレコーダなどの録画番組をバッファローのポータブルHDD「HDW-PDU3シリーズ」へ持ち出し可能になる。

 Twonky Beamアプリの最新版Ver.3.6.1を利用することで、家のBDレコーダなどに録画したテレビ番組を、Twonky Server 7採用のポータブルHDDへ転送可能。外出先でもスマートフォンなどで視聴できる。アップデートにより、アプリの安定性も向上する。アプリは無料だが、DTCP-IP機能の利用には700円のDTCPアドオンの購入が必要。

 番組持ち出しが可能なポータブルHDDはバッファローの「HDW-PDU3シリーズ」。無線LAN対応ポータブルHDDで初めてDTCP-IPに対応したモデルで、6月下旬より発売された。価格は容量1TBの「HDW-PD1.0U3」が27,700円、500GBの「HDW-PD500U3」が22,100円。

バッファローの「HDW-PDU3シリーズ」
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(中林暁)