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「初音ミク V3」のダウンロード版発売。パッケージと同内容で17,280円

 クリプトン・フューチャー・メディアは、これまでパッケージ版のみでの販売だった「初音ミク V3」と、英語版も収録した「初音ミク V3 バンドル」を、10月6日より同社サイトのSONICWIREにおいてダウンロード販売開始した。税込価格は、初音ミク V3/ダウンロード版が17,280円、初音ミク V3 バンドル/ダウンロード版が21,600円で、パッケージ版の直販価格と同じ。対応OSはWindows 7/8とMac OS X 10.7〜10.9。

初音ミク V3/ダウンロード版の販売ページ

 「初音ミク V3」と「初音ミク V3 バンドル」のダウンロード版は、既発売のパッケージ版と同じ収録内容。ダウンロード版のため、ディスクドライブのないパソコンでもインストールしやすくなった。

 オリジナルの「VOCALOID2 初音ミク」と、「初音ミク・アペンド」からセレクトされた5つの歌声(初音ミク V3 バンドルは英語音声ライブラリーも同梱)をブラッシュアップして収録。さらに、ボーカルエディタの「Piapro Studio」や、200種類以上の楽器を収録した音楽制作ソフト「Studio One Artist Piapro Edition」も付属。「ボーカルトラックから伴奏制作まで、手にしたその日からすぐに音楽づくりを楽しめる」としている。

 そのほか、VOCALOID3追加音声ライブラリーの「初音ミク V3 VIVID」と「初音ミク V3 LIGHT」のダウンロード販売も同時に開始した。価格は各8,640円(税込)。「初音ミク V3 VIVID」と「初音ミク V3 LIGHT」は、初音ミク・アペンド」に収録されている音声ライブラリーのVIVIDとLIGHTを、ブラッシュアップして収録したというVOCALOID3用追加音声ライブラリー。VOCALOID3エンジンに最適化したほか、音質の調整と音素の追加を行ない、「初音ミク V3 VIVID」は以前よりも滑舌が明瞭でハキハキした声になり、「初音ミク V3 LIGHT」はより勢いのある、明るくさわやかな声が特徴だという。なお、初音ミク V3 VIVID/LIGHTの利用には「Piapro Studio」、「VOCALOID3 Editor」、「VOCALOID Editor for Cubase」のいずれかのソフトが必要。

(中林暁)