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LEDで受信状態が分かるBS/110度CSアンテナ。ボルト1本で組立て、メンテも簡単に

 DXアンテナは、BS/110度CSデジタル放送対応のアンテナセット「BC453K」を6月1日に発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8,000円前後。受信状態がわかるレベルインジケータが付属したセット「BC453CK」も発売し、店頭予想価格は9,000円前後。そのほか、電材卸の業者向けにアンテナ単体の「BC453」も用意する。

レベルインジケータ付きの「BC453CK」

 45cm径のBS/110度CSの受信アンテナと取付金具などをまとめたセット。従来は、アンテナ組立てに2本のボルト締めが必要だったが、新モデルはボルト1本で可能になった。また、アンテナの反射鏡の表面を高粒子・光沢塗装としたことで、従来に比べ汚れがついても拭き取りやすくなった。

 そのほか、従来は同軸ケーブルの加工前に防水キャップの先端をカットしてケーブルを通す手間があったが、防水キャップの加工を不要とし、接栓付きの同軸ケーブルもそのまま通せるようになった。また、はめ込み部に“返し”がついており、防水キャップが抜け落ちにくくなっている。

 アンテナの上下方向(仰角)調整に、おおよその角度の目安を合わせられるように日本地図を表示。設置場所に合わせて角度を設定しやすくしている。

 さらに、「BC453CK」は、アンテナの方向調整時に最適な角度をLEDで表示するインジケータを付属。接続したテレビのレベル表示を見ながら角度を調整する必要が無く、1人でもスムーズに設置できるという。インジケータに通電するとLEDが光り、アンテナの方向が合って正しく受信すると、LEDが消灯する。

アンテナ本体
日本地図に合わせて仰角を調整

 利得はBSが33.8dB、CSが34.1dB。デジタル放送対応コンバータを搭載し、コンバータ利得は53dB、雑音指数は0.45dB。適合マスト径は25〜49mm。重量は1.6kg。セットモデルには、ベランダ取付金具や、接栓付き同軸ケーブル(15m)などが付属する。

(中林暁)