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ソニー α6000が最大60pのXAVC S動画対応。α7などの起動時間短縮

α6000のシルバーモデル

 ソニーは16日、ミラーレス一眼カメラ「αシリーズ」4製品の本体ソフトウェア最新版(Ver. 2.00)を提供開始した。対象機種はα7、α7R、α7S、α6000。

 アップデートにより、4機種の起動時間が短縮化。また、α6000は、新たにXAVC Sフォーマットに対応。60p/30p/24p動画撮影が行なえるようになる。なお、XAVC S動画撮影時はClass10以上のSDXCカードを、本体ソフトウェアアップデート後のα6000でフォーマットしてから使うよう案内している。

(庄司亮一)