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ヤマハバイクをモチーフにしたBT/CDコンポ「MCR-B043」に6色追加

 ヤマハは、バイクをモチーフにデザインしたBluetooth/CDマイクロコンポ「MCR-B043」に6色の新カラーを追加し、11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後。

MCR-B043

 MCR-B043は、CDプレーヤーやAM/FMラジオ、Bluetoothなどに対応したマイクロコンポで、アンプやCDドライブ内蔵のメインユニットと、ステレオスピーカーから構成される。10月にレッド、オレンジ、ブラック、ホワイトの4色を発売していたが、新たにイエロー、ダークグレー、ベージュ、ライトブルー、ブルー、ダークグリーンの6色を追加。合計10色展開となる。なお、新カラーの6色はそれぞれ100台限定で発売される。

 いずれヤマハ発動機のバイクをモチーフにしたデザイン・カラーを採用。カラー以外の仕様は変更なく、メインユニットには15W×2ch(6Ω)のアンプと、CDプレーヤー、USBメモリ再生、Bluetooth受信、AM/FMチューナを内蔵。ワイドFMにも対応する。外形寸法は180×276×130mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.6kg。

 スピーカーはメインユニットと高さを合わせ、奥行に余裕を持たせたバスレフ方式を採用。11cm径のフルレンジユニットを備えている。ボリュームコントロールの構成を見直すことでノイズレベルを低減。再生周波数帯域は50Hz~20kHz。外形寸法は129×251×126mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.5kg。

(臼田勤哉)