ニュース

SOUNDPEATS、前モデルを上回る低音と音圧の「UU2イヤーカフ」

「UU2イヤーカフ」(ブラック)

SOUNDPEATSは、前モデルを上回る低域再生能力と音圧を実現したというイヤカフ型の完全ワイヤレスイヤフォン「UU2イヤーカフ」を、4月20日に発売した。価格は7,280円だが、5月3日23時59分までは発売記念セールとして専用クーポン「SPUU2NEWS」を適用することで、22% OFFの5,678円で購入できる。カラーはブラック、ブルー、ベージュ。

チタンコーティングの12mm径デュアルマグネットダイナミックドライバーを搭載し、歪みを抑えた繊細な描写力を発揮しつつ、オープン型イヤフォンの課題とされてきた力強い低音も実現した。

前モデル「UUイヤーカフ」で好評だったという、特定の周波数帯/音域を最適化処理する「ダイナミックEQ」もパワーアップし、「これまでオープンイヤーでは難しいとされてきた低域の描写力向上に寄与している」とのこと。

また、オープン型イヤフォンは構造上、音量を稼げないことがウィークポイントとされてきたが、同社の開発チームはパワーアンプなど細部を徹底的に見直すことで、最大音量を前モデルから2.57%(3.17dB)向上させることに成功。「音楽の再生を開始したその瞬間、これまでにないオープンイヤー型イヤフォンだと実感いただける」としている。

「UU2イヤーカフ」(ブルー)

軽い装着感を実現する、ドライバーブとバッテリー部をつなぐ「Uブリッジ」も前モデルから改良。耳への圧力は前モデル比で61%軽減され、より軽快に使用できる。

Uブリッジの部材には、ニッケルチタンワイヤーのなかでも、より弾性に優れ形状記憶が安定するA級グレードを採用し、長時間でも痛みや疲れの少ない自然な装着感となっている。

オープン型イヤフォンで気になる音漏れについては、周囲に音が拡散しにくくなる「プライバシーモード」を用意した。SOUNDPEATSアプリから有効にすることで、音漏れしにくくなり、周囲に配慮できる。なお、プライバシーモード有効時はすべてのEQ設定がオフになる。

「UU2イヤーカフ」(ベージュ)

イヤフォンは左右が固定されておらず、充電ケースの格納位置と取り出す順序によって左右が割り当てられる。ケースにしまう際は、左右を意識せずに収納でき、蓋を閉じて10秒後以降に取り出すと、左右チャンネルが適切に再設定される。

操作は完全ワイヤレスイヤフォンで一般的なタッチ式ではなく、誤操作が少ない物理ボタン式。ボタンはイヤフォン装着時、耳の裏側となる部分に配置されており、触れただけで反応する心配はないという。音量や各種機能の切り替えなどが可能。

Bluetooth 6.0準拠で、コーデックはSBC、AAC、LDACをサポート。日本オーディオ協会のハイレゾオーディオワイヤレス認証も取得している。マルチポイント接続にも対応した。

通話面では、同社独自開発の風切音低減技術「SOUNDPEATS AeroVoice」(特許出願中)を搭載。一般的なイヤフォンに比べて風切音低減性能が25%向上しているという。最新のAI通話ノイズキャンセリングとデュアルマイクで、周囲のノイズを効果的に低減し、クリアな音声通話ができる。

アプリ「SOUNDPEATS」では、8バンドカスタムEQや、聴感テストに基づいて聴こえ方を最適化するアダプティブイコライザー、LDACのオン/オフ(Androidのみ)などが可能。

最大再生時間はイヤフォン単体約10時間、ケース併用で約42時間。充電時間はイヤフォン約1.5時間、充電ケース2時間。10分の充電で最大2時間使える急速充電にも対応する。イヤフォンはIPX4の防水仕様。

次期最上位TWS「Aura Nebula」開発ログ公開中

「CES 2026」で披露された「Aura Nebula」の試作機。デザインは最終版ではない

SOUNDPEATSでは、4種類/5基のドライバーで構成されるハイブリッドドライバーの完全ワイヤレスイヤフォン「Aura Nebula」を開発中。1月に米ラスベガスで行なわれたCES 2026では試作機も公開されているが、「SOUNDPEATS製品に興味をお持ちの皆さまに、我々がどのような理念・設計思想をもって開発にあたっているかを知っていただくため」に、公式サイトで「Aura Nebula開発ログ」が公開されている。

開発ログは1月に開設されており、ドライバーの選択理由やクロスオーバーの考え方といったコンテンツを毎週更新で掲載している。