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4,500円でメタルボディの新イヤフォン「Auglamour R8」

e☆イヤホンが独占先行販売

 イヤフォン・ヘッドフォン専門店のe☆イヤホンは、Auglamour(オーグラマー)ブランドの新イヤフォン「Auglamour R8」を2月20日より発売する。価格は4,500円(税込)。「この価格とサイズからは想像できないワイドレンジ再生と広い空間表現」をアピールしている。カラーはブラックとシルバーで、e☆イヤホン独占先行販売としている。

Auglamour R8。ブラックとシルバーを用意

 AUGLAMORブランドは、2013年にイヤフォン事業を開始し、深センを拠点に'14年9月にはシリーズ初のR1を販売開始。R1は単体で1万本以上販売したという。今回のAuglamor R8は、Rシリーズの経験を踏まえ、ワイドレンジ再生と広い空間表現などの音質とメタルデザインによる高級感を保ちつつ、リーズナブルな価格を実現したという。

Auglamour R8(シルバー)
シルバーとブラックの仕上げが異なっている
メタル合金のハウジングを採用

 ハウジングはメタル合金を採用し、耐久性を高めているほか、振動を抑えて音質を向上。ブラックは鏡面仕上げ、シルバーはヘアライン仕上げとし、デザイン性と高級感を演出した。

 ドライバは10mmのダイナミック型で、再生周波数帯域は10Hz〜25kHz。感度は108dBmW、インピーダンスは16Ω。ケーブルは脱着式で、2ピンの端子を採用したツインツイストケーブル。長さは1.2m。ケーブルを含む重量は26g。

ケーブル脱着に対応

 イヤーピースやイヤーフック、ケーブルクリップ、ハードケースなどが付属する。

同梱品

高級イヤフォンらしい音だが4,500円

 短時間だが、「Auglamour R8」を試してみた。キース・ジャレット「ケルン・コンサート」を聞いてみると、音の硬軟が明瞭で、情報量も豊かかつ音場が広い。低音はそれほど強くない。仕様を全くチェックせずに聞いたので、「バランスド・アーマチュア(BA)っぽい」というファーストインプレッションなのだが、前述のとおりR8はダイナミック型だ。金属筐体のためか、中高域の情報量が豊かで、4,500円のイヤフォンとは思えない。

AK120 IIで視聴
メタルボディも高級感あり

 イヤーピースを大きなものに変えると、低域の量感も出てきて、よりバランス良く感じられた。ライブ終了後に会場で拍手が波打つように広がる様子や、拍手の一つ一つの強弱や位置が明瞭に分かれて聞こえるのも印象的だった。ボディも高級感もあり、ケーブル脱着可能など、仕様面での魅力も多い。コストパフォーマンスに優れた注目のイヤフォンと言えそうだ。

パッケージ
パッケージのメタルアクセサリがテープ止めなのはご愛嬌

(臼田勤哉)