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マイクロソフト、スマホ画面の無線テレビ出力アダプタ。転送速度改善/40%小型化

 マイクロソフトは、スマートフォンやパソコンの画面をワイヤレスでテレビなどに表示可能なMiracast対応のHDMI端末「Wireless Display Adapter」の新モデルを3月25日に発売する。価格は6,980円。現行モデルに比べ転送速度を改善し、本体を小型化した。Miracastに対応したAndroid 4.2.1〜5.0搭載端末や、Windows 10/Windows 10 Mobile搭載端末に対応する。

Wireless Display Adapter

 '15年3月に発売した現行モデルと同様に、インターネット環境や専用アプリが不要で、対応スマホ/タブレット/PCの画面をHDMI搭載テレビなどに映し出して共有できるMiracastアダプタ。テレビやディスプレイとはHDMIとUSBで接続し、画面のミラーリングや拡張が可能。動画や写真の再生、会議のプレゼンテーションなどに利用できる。

 現行モデルに比べデータの転送速度が改善され、より早くスマホなどの写真や動画をテレビに映し出せるようになった。また、現行モデルはHDMIを備えた本体部が86mmだが、約40%短くしたことで取り扱いやすくした。それに伴い、USB端子側のサイズは大きくなったが、付属のキャップにアダプタの両端を接続して一体化でき、コンパクトに持ち運べる。

 ワイヤレス受信の距離は7m。ケーブル長は約30cm。ケーブルを除く外形寸法は約53×22×11mm(縦×横×厚さ)、重量は約33g。約16cmのHDMI拡張ケーブルなどが付属する。

PC画面のミラーリング例
2つの本体を接続して持ち運べる

(中林暁)