東芝、ポータブルDVD「SD-P120DT」のバッテリに不具合

-地デジ搭載12型「ポータロウ」に発火の可能性


10月15日発表


 株式会社東芝は15日、DVDプレーヤーや地上デジタルチューナを内蔵した12型のポータブル液晶テレビ「ポータロウ SD-P120DT」に付属の一部バッテリパックにおいて、発煙、発火に至る可能性があるとし、バッテリの無償交換を行なうと発表した。

ポータロウ SD-P120DT

 東芝では7月30日に、当該製品の発煙、発火事故を確認し、独立行政法人製品評価技術基盤機構へ事故報告の上、原因調査を進めていたが、9月24日に同様の事故が発生。原因調査は継続中だが、一部のバッテリーパックにおいて、発煙、発火に至る可能性があると判断し、無償交換を決定したという。

 対象となる製品は、2007年12月から2008年10月までに製造した「SD-P120T」で、製造ロット番号「200712001~200810999」の製品。当該製品のユーザーには、バッテリパックを本体から取り外し、バッテリの使用を直ちに中止するよう呼びかけている。

 バッテリ交換の受け付けのために専用の窓口を設置。申し込みを受け付けた後、指定配送業者から交換用バッテリを配送し、その際に対策前のバッテリを回収する。発送交換は10月下旬以降を予定している。

【バッテリーパック交換の問い合わせ窓口】
Tel.0120-887-709
FAX.0120-054-547
ホームページhttps://www3.toshiba.co.jp/dvd/db/mtn_repair5/cgi-bin/form.cgi


(2009年 10月 15日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]