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WiiM、単体でもサラウンドでも使える2ウェイワイヤレススピーカー

「WiiM Sound」(White)

エミライは、WiiMより、4インチウーファーとデュアルツイーターによる2ウェイ構成を採用したワイヤレススピーカー「WiiM Sound」と「WiiM Sound Lite」を、3月27日に発売する。どちらもBlackとWhiteの2色展開で、価格はオープン。

単体利用からステレオペア、複数台によるマルチルーム再生が楽しめるほか、WiiM製品と組み合わせることでサラウンドシステムにも拡張できるハイレゾワイヤレススピーカー。

「WiiM Sound」(Black)

2モデルの基本スペックは同一で、WiiM Soundは1.8型の円型ディスプレイを本体正面に搭載し、タッチ操作に対応。音声リモコンも付属する。WiiM Sound Liteはディスプレイとリモコンを省略したシンプル設計で「増設に最適」という。

高域用に1インチシルクドームツイーター×2、中低域用に4インチペーパーコーンウーファーを搭載する。出力は100W(ウーファー50W+ツイーター25W×2)で、再生周波数は50Hz~20kHz、クロスオーバー周波数は2.4kHz。

それぞれ独立してチューニングされたカスタムドライバーで、これらを高精度にクロスオーバーさせることで、「各音域が最適なバランスで動作し、歪みの低減、忠実な音色、豊かなディテール、そして聴き疲れしないリスニング体験を実現する」という。

「WiiM Sound Lite」(White)

最大192kHz/24bitのハイレゾ再生に対応。Wi-Fi 6やBluetooth 5.3、LAN端子を搭載。WiiMホームアプリやSpotify Connect、Qobuz Connect、TIDAL Connect、Google Cast、Alexa Cast、DLNA、LMS、Roon Readyに対応する。Bluetoothの対応コーデックはSBC、AAC、LC3。3.5mmステレオミニの音声入力も備える。

空間に合わせてサウンドを最適化する「AI RoomFit」により、設置場所を問わず、バランスの取れたサウンドを楽しめる。

AI RoomFitは、WiiM Homeアプリから1度タップするだけで、部屋の広さや家具の配置を分析し、バランスの取れた聴き疲れしないサウンドに自動で最適化するというもの。本体のスピーカーとスマートフォンのマイクを利用する仕組みで、追加の機材などは不要。

2台のWiiM Soundスピーカーをペアリングし、それぞれをL/Rチャンネルに専用化するステレオペアや、スピーカーをグループ化したり、部屋感で音楽を同期させたり、部屋ごとに異なる音楽を流せるマルチルーム再生に対応。

さらにWiiM Ultraとペアリングすれば、センタースピーカーやサラウンドスピーカーとして利用可能。Wiim Sub Proを追加して低音を強化することもできる。

WiiM Soundに搭載されるディスプレイでは、時計や壁紙、アルバムアート、楽曲情報の表示などができる。本体はタッチ操作やアプリ経由の操作に加え、WiiM Sound付属のリモコン「WiiM Voice Remote 2 Lite」を使った操作にも対応する。

外形寸法は146×146×194mm、重さは2.5kg。