パナソニック、音質を向上させた防水「VIERAワンセグ」

-スピーカーを大型化。5型液晶搭載の2モデル


SV-ME650

4月23日発売

標準価格:オープンプライス


 パナソニックは、5型液晶を備えた防水仕様のポータブルワンセグテレビ「VIERAワンセグ(ビエラ・ワンセグ)」2モデルを4月23日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「SV-ME650」が38,000円前後、「SV-ME550」が30,000円前後。

SV-ME550

 カラーはME650がブラック(K)、ピンク(P)、ホワイト(W)の3色で、ME550がホワイト(W)とピンク(P)の2色を用意する。

 いずれも5型/480×272ドットの液晶とSD/SDHC/SDXCカードスロットを備え、ワンセグ録画機能や、メディアプレーヤー機能も搭載するポータブルワンセグテレビ。IPX6/7相当の防水機能を備える。上位モデルのME650はカード内の動画/音楽/静止画再生に対応するが、ME550は動画のみ再生可能となっている。また、ME650には、充電スタンドも付属する。

 従来モデル「SV-ME750」に比べスピーカーを大型化したことが特徴。振動板の面積を1.3倍、開口部の面積は2.6倍向上させ、スピーカーの取り付け位置も改善した。また、ME650は高音質回路の搭載により、ME750に比べ音圧を約1.4倍アップしたほか、「小声を大きくする」(テレビ/ビデオ視聴時のみ)、「反響音を抑える」という音場設定も採用。浴室でのワンセグ視聴/音楽再生における聴きやすさの改善を図っている。スピーカー出力はME650が330mW×2ch、ME550が300mW×2ch。ステレオミニのヘッドフォン出力も備える。

 ワンセグは、リアルタイム録画と予約録画に対応。予約録画の操作は、ME750の4ステップから、2ステップにしたことで簡単に設定できるようになった。また、新たにワンボタン録画も可能になっている。EPG予約した番組が、スポーツの延長などで放送時間変更となった際の追従機能も搭載する。予約録画番組数は最大12件。ワンセグ視聴中に、放送中の局名と番組名をワンタッチで一覧表示する機能も備える。

 メディアプレーヤー機能では、両モデルともSD-VIDEO形式の動画再生が可能。ME650はAAC/MP3/WMAの音楽再生と、JPEG静止画表示(最大5,120×3,180ドット)にも対応する。ME650には、PC用の録音ソフト「SD-Jukebox Ver.7.0LE」が付属し、CDなどから取り込んだ楽曲を管理、SDカードに記録してVIERAワンセグで再生できる。同ソフトの対応ファイルはMP3/WMA/WAV。

 バッテリを内蔵し、連続使用時間はテレビ視聴が約4時間、動画再生は約4時間30分、音楽再生(MP650のみ)が約6時間30分(いずれも明るさ±0時)。外形寸法は178.8×19×92.9mm(幅×奥行き×高さ)で、スタンド利用時は奥行き50.5mm、高さ91.4mmとなる。重量は約273g。ACアダプタやスタンドが付属する。



(2010年 4月 5日)

[AV Watch編集部 中林暁]