ソフトバンク、新iPad Wi-Fi+4Gを16日に発売


第3世代iPad

 ソフトバンクモバイルは、Appleの新iPad(第3世代iPad)を3月16日から発売する。10日からは、全国のソフトバンクショップや量販店で予約受付を開始した。

 「iPad Wi-Fi + 4Gモデル」の価格は、16GBが53,760円、32GBが61,680円、64GBが69,800円。Wi-Fi + 4Gモデル発売に合わせ、基本使用料が4,410円(通常5,460円)で、本体の実質負担額が16GB モデルの場合0円になるキャンペーン「iPad for everybody」を実施する。


【iPad for everybody】
-16GB32GB64GB
支払総額/
現金販売価格
53,760円61,680円69,600円
分割支払金(24回)2,240円/月2,570 円/月2,900円/月
iPad向け月月割
(24回)
2,240円/月2,170円/月2,110 円/月
実質負担額0円/月400円/月790円/月
基本使用料ベーシックデータ定額プラン:
4,410円/月(通常5,460円/月)
ウェブ基本使用料315円/月

 第3世代のiPadは、2,048×1,536ドット液晶の“Retinaディスプレイ”や、新プロセッサ「A5X」、1080p動画対応の5メガピクセルのiSightカメラなどを搭載。最長10時間のバッテリー駆動時間を実現する。

 ソフトバンクモバイルの孫正義CEOは、「ソフトバンクモバイルが日本で新しいiPadを提供できることをうれしく思う。お客さまが、より一層進化したiPadを楽しんでいただけるよう、魅力的なさまざまなプランを用意した」と述べている。



(2012年 3月 12日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]