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NHK、ソチ五輪の放送計画発表。Hybridcastで「見逃しシーン巻き戻し」も

 日本放送協会(NHK)は9日、2月7日から23日まで開催されるソチオリンピックの放送予定を発表した。NHK総合では期待の種目を連日生中継するほか、BS1では300時間を超える放送量で全競技を放送予定。さらに、放送通信連携サービス「Hybridcast(ハイブリッドキャスト)」では番組放送中に見逃したシーンを巻き戻せる新サービスを展開する。

 地上デジタル、BSデジタル、ラジオなど、それぞれの特性を活かした編成で五輪の各競技を放送。総合テレビは期待の日本選手の活躍を中心とし、173時間の放送を予定。BS1では316時間のボリュームで「五輪を“まるごと味わう!”」としている。ラジオは50時間。

 また、Hybridcastでは、番組放送中に見逃したシーンやもう一度見たいシーンなどを巻き戻したり、早送りして視聴できる「番組巻き戻しサービス」を実施。対応テレビでHybridcastによる新たな放送サービスを展開する。対象番組は大会期間中のNHK総合午後7時、8時台の番組が中心で、カーリング女子予選の中継などでの実施を予定している。

8Kパブリックビューイングも実施

 また、8Kスーパーハイビジョンでソチオリンピックの開会式やフィギュアスケートの模様を収録するほか、8K映像のパブリックビューイングも実施。東京では、NHKみんなの広場ふれあいホールで2月23日、3月8日、3月9日の3日に各2回ずつ実施。350インチでの8K映像を楽しめる。観覧にはWeb申し込みが必要。

 また名古屋でも300インチでの8KパブリックビューイングをNHK名古屋R3スタジオで3月1日、2日に実施。こちらはフィギュアスケートのハイライトシーンや「高山祭り」の映像などを上映する。観覧は自由。

(臼田勤哉)