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ビックカメラ最大級のヘッドフォン売場がなんば店に。Shureなど6社
(2015/7/3 12:34)
ビックカメラは3日、大阪・中央区のビックカメラなんば店3階売場のオーディオコーナーをリニューアル。同社最大級というヘッドフォン売場として、AKG、B&O、JBL、オーディオテクニカ、ソニー、完実電気(AURISONICS、MONSTER、ゼンハイザー、Shure、SOL REPUBLICなど)の計6社の専門ブースを開設した。ヘッドフォン/イヤフォン約3,000アイテムを用意し、6社あわせて約200の試聴機を導入。販売員も倍近く増員する。
オーディオコーナーのリニューアルとブース開設について、ビックカメラでは「ヘッドフォンとイヤフォンは、音質やデザイン性にこだわる日本のオーディオ愛好家や外国人観光客の人気が高まっている。特に本物志向が強い中国人を初めとした観光客にとって、メーカー専門ブースは安心感を高める効果も期待できる」と説明している。
7月3日~5日の3日間、各メーカー専門ブースと特設コーナーにおいて、ハイレゾ音源の試聴会や製品体験会など、さまざまなイベントを実施。リニューアル記念の購入特典も用意され、ソニーとオーディオテクニカは1万円(税込)以上の製品購入でオリジナルグッズをプレゼントする。ボーズ、Westoneなども、対象製品購入で先着特典をプレゼント。詳細はビックカメラ公式のfacebookページを参照のこと。