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「ビックカメラ なんば店」8階に、展示品などのアウトレットフロア
2019年1月21日 12:15
ビックカメラは、大阪にある「ビックカメラ なんば店」の売場を拡大、新たに売場となる8階フロアに「ビックカメラアウトレット なんば店」を、1月25日にオープンする。生産完了品、外装不良品、展示品、開封品、再調整品を、メーカー保証付きで、「超お買い得価格で用意する」という。
ビックカメラなんば店の住所は大阪府大阪市中央区千日前2-10-1 1階~8階。営業時間は午前10時~午後9時。
2018年10月末で営業を休止した「ビックカメラアウトレット なんば店ザウルス2」が、約3カ月の充電期間を終え、リニューアルオープンするもの。ビックカメラ店内にビックカメラアウトレットが入るのは、今回のオープンで唯一の店舗となり、「ビックカメラ なんば店」は、家電や酒、くすりなどの非家電や、アウトレット商品までの、ビックカメラで取り扱うすべての商品をワンストップで購入できる店舗となる。
アウトレットでは、テレビやオーディオ、生活家電、調理家電、ビューティー家電などのアウトレット商品や、生活雑貨や食品なども用意。「カウントダウンプライス」として、毎日価格が下がっていく商品も用意する。
生産完了品は、モデルチェンジなどでメーカーでの生産が終了した商品。外装不良品は、パッケージや箱に擦れや凹みなどがあるもの。展示品は、ビックカメラの各店舗で展示されていた商品で、専門の担当者が細かくメンテナンスした上で販売する。一部、通電されていた商品も含む。
開封品は、主に届け先で搬入できなかったなどの理由でキャンセルになった商品。再調製品(リファービッシュ)は、初期不良などでメーカーに返品されていた商品をメーカーが修理し、新品同様の状態で販売するもの。