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AV Watchアクセスランキング【2008年3月3日~2008年3月9日】
~ 新VIERAとパイオニア撤退。プラズマ関連記事に注目 ~
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トップは、松下電器の新VIERAシリーズで、75,000以上のpvを記録。北京五輪に向けて「パワーアスリート画質」をテーマに、上位シリーズを一新。コントラスト比3万:1というプラズマ最上位シリーズ「PZ800」の記事が3位にランクインしているほか、液晶最上位モデルの「LZ85」も12位に入っている。
2位は、パイオニアのプラズマパネル生産撤退。次期プラズマテレビまでは、パネル生産を続けるが、その後は松下電器からの調達に切り替える。PDP市場の大きな業界再編とあり、高い注目を集めた。
そのほか、東芝の32型フルHD液晶テレビ「REGZA 32C3800」や、HDMIの互換性問題を取り上げた「AV Trends」、PSPの新色、新AVCHDカメラ「HDC-HS9」を取り上げた「Electric Zooma!」などが上位に入っている。
- 松下、「パワーアスリート画質」フルHD PDP/液晶VIERA
-北京五輪に向け、新世代PDPや32型倍速液晶など
- パイオニア、プラズマパネルの自社生産を終了へ
-今後は「松下から調達」。秋には液晶テレビ投入
- 松下、“デジタルシネマに迫る”プレミアムVIERA「PZ800」
-50/46/42型フルHDの漆黒の黒と「パワーアスリート画質」
- 東芝、32型フルHD液晶テレビ「REGZA 32C3800」
-実売19万円前後。ゲームモードも搭載
- 【AVT】Deep Color対応とHDMI接続の互換性
-便利なHDMI接続に潜む“落とし穴”
- SCE、PSP新色「マット・ブロンズ」を4月24日発売
-D端子ケーブル付きで23,800円
- 【EZ】Panasonicが逆行!? SDカード+HDDの「HDC-HS9」
~ 絵作りが変わって好印象の春モデル ~
- パイオニア、PDP撤退報道について声明
-「何も決定していない。3月7日に発表予定」
- シャープ、1TBモデルなど新AQUOSハイビジョンレコーダ
-ニュース自動録画機能などを搭載
- ソニー、トリニトロン生産を3月末で終了
-1968年から累計2億8,000万台出荷
- SCE、PSP-2000用の動画視聴向けリモコン付きクレードル
-4,800円。D端子ケーブル付きで6,500円のセットも
- 松下、32/37型フルHD倍速液晶「VIERA LZ85」
-32型もフルHDに。LZ80もコントラスト1万:1
- バッファロー、小型の1TB LAN HDD「LinkStation Mini」
-外出先からのアクセスやDLNAに対応
- JRIA、録画用BD/HD DVDの録画時間統一表記を決定
-地デジ録画は1層BDで「180分」
- 日立マクセル、DVD/BD/HD DVDなど光メディアの自社生産を終了
-外部メーカーに生産委託し、事業は継続
次点:バンダイビジュアル、「押井守入門DVD-BOX」を6月に発売
-パトレイバーや攻殻など5作品収録で12,600円
注:
【AVT】= 本田雅一のAVTrends
【EZ】= 小寺信良の週刊 Electric Zooma!
(2008年3月10日)
[AV Watch編集部]
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