「THE FIRST SLAM DUNK」興収155億円突破。国内歴代第13位に

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映画「THE FIRST SLAM DUNK」の国内興行収入が、8月27日時点で155億円を突破。日本国内歴代興行収入ランキングで第13位となった。公開から39週目を迎えるているが、「ラストゲーム」と銘打った最後の1週間に再び大きな盛り上がりを見せ、週末の興行収入でTOP10入りを果たした。

累計268日間で、観客動員数は10,749,872人、興行収入は15,525,667,150円。

ラストゲームでは、湘北キャスト5人と井上雄彦監督が登壇したトークイベント「COURT SIDE in THEATER FINAL」(8月15日開催)の模様を収録・編集した映像付きの特別上映を実施。IMAX・Dolby Cinemaの復活上映、8月30日には応援上映が行なわれ、特別音響上映や、8月18日から始まった実況解説コメンタリー上映も継続して8月31日まで楽しめるようにするなど、映画館だからこそ味わうことのできる上映企画が実施されている。

ラストゲームも残すところあと4日間で、8月31日に終映となる。