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Silent Angel、「ピュアオーディオ基準のサウンド」と使い勝手を両立したネットワークプレーヤ
2026年10月9日 08:00
完実電気は、Silent Angelのネットワークミュージックプレーヤー「SL1P」を、10月15日に発売する。「ピュアオーディオ基準のサウンドクオリティと、現代のネットワークオーディオに求められる使い勝手・拡張性を高次元で融合させたハイファイ・ミュージックプレーヤー」で、価格はオープン。市場想定価格は145,800円前後。SILVERとBLACKの2色展開。
高品位な音楽ストリーミングサービスやハイレゾ音源の普及に伴い、オーディオシステムにおけるネットワークプレーヤーの重要性はこれまで以上に高まっている一方、「Wi-Fiやデジタル回路由来のノイズ」や「操作感の複雑さ」、「アナログ出力基板の相互干渉」などが音質向上を阻む課題となっていたと指摘。
SL1Pでは、こうしたデジタルオーディオ特有のノイズ要因をハード・ソフトの両面から徹底的に排除。ラックに収まる横幅439mmのフルサイズ筐体に、「独立DAC基板やレーダーグレード電源といった高度なピュアオーディオ技術を凝縮し、アクティブな音楽ファンへ圧倒的な没入体験を提供する」という。
アナログ回路へのデジタルノイズの飛び込みを防ぐために、専用DAC基板を独立したアルミエンクロージャー内に封入。デジタル/アナログ回路を構造的に分離することで、SN比が高く、実在感あふれるアナログ音声出力を実現したと謳う。
アナログ出力はバランスXLRとアンバランスRCA、デジタル出力はUSBオーディオ、同軸デジタル、光デジタルを搭載。USB 3.1×2、USB2.0×1、RJ-45端子も備える。
「軍事レーダー機器レベルの精度」のカスタム構成超低ノイズ・スイッチング電源ユニットも搭載。動的な負荷変動に対しても、極めてクリーンかつ安定した電力を各ブロックへ供給することで、解像度が高い中高域と力強い低域再生を支えている。
オーディオ再生に特化した独自OS「VitOS」と6コア(デュアルコア Cortex-A72 + クアッドコアCortex-A53)プロセッサーを搭載。4GBメモリと32GBのシステム用ストレージを備え、バックグラウンドの不要処理を極限まで削減することで、「不要なクロックジッターや処理遅延を排除した、純度の高いデータ伝送を実現する」という。
本体底部には最大4TBまで対応するM.2 NVMe SSDスロット(2280サイズ)を備え、大容量のハイレゾ音源ライブラリを本体内にローカル保存・直接再生できる。
操作アプリは「VitOS Orbiter」で、Qobuz、Tidal、Spotify Connect、Roon Ready、DLNA、インターネットラジオなどに対応。直感的な楽曲検索やプレイリスト作成、再生している楽曲のビットレート、サンプリングレート、ビット深度、フォーマットなどをシームレスに表示・管理できる。
対応サンプリングレートは内蔵DAC使用時が最大384kHz/32bitまでのPCMとDSD 256。USB出力時は最大768kHz/32bitまでのPCMとDSD 256。
筐体のトップとサイドには、剛性の高い亜鉛メッキ鋼板を、フロントパネルとボトムカバーには精密加工を施したアルミニウム合金を採用。高剛性な筐体設計により外部振動を徹底的に抑制して、音の濁りを排除する。
外形寸法は439×250×50mm(幅×奥行き×高さ)、重さは4kg。



