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押井守の新作戦場アクション「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女」新予告
2026年10月23日 16:00
戦場ロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」シリーズ5年ぶりの完全新作となる「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)」。第1作(全2部作)が11月20日に全国劇場上映するのに先立ち、メインビジュアル、直前予告、そして主題歌情報が公開された。
「装甲騎兵ボトムズ」は1983年にTVシリーズが放送され、その世界観が大きな反響を呼び、その後、続編アニメーションやプラモデルの展開など、40年以上にわたりファンを熱狂させてきた。
シリーズ最新作となる「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女」は、アニメーション映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」で世界を震撼させた押井守を監督に起用。AT(アーマードトルーパー)と呼ばれる人型兵器“スコープドッグ”に搭乗し命を消耗品として扱われる兵士たちのドラマを描く。
メインビジュアルと合わせ、最新映像を使用した直前予告も公開された。
整備工場に並ぶATを見上げるマキの姿から始まり、彼女が「常に生還する懲罰部隊の魔女」アッシュを調査する姿が描かれる。「敵は前にだけいるわけじゃない」というセリフから前線基地内の人間模様も気になる、作品のミステリー要素が色濃く表現された予告映像となっている。
さらに、ATで過酷な任務につく“最低野郎=ボトムズ”たちによる激しい地上戦闘シーンでは、敵・バララント軍のAT「ファッティー」も初登場している。
本作の主題歌には、中島美嘉の「名も無き詩人のように」が決定。楽曲提供は、押井守作品の大ファンだという高見沢俊彦(THE ALFEE)。中島は「イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました」とコメント。
高見沢も「希望を声高に歌い上げるのでもなく、かといって絶望の中に沈み込んでしまうのでもない。その狭間に立ちながら、暗闇の奥に小さな灯をともしていくような『歌の力』があったように感じています」と語っている。
この度、『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の主題歌を担当させていただけることを大変嬉しく思います。
楽曲は、高見沢俊彦さんに「名も無き詩人のように」をご提供いただきました。
初めてデモをいただいたとき、イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました。
高見沢さん、素敵な楽曲をありがとうございました。
大切に歌い続けていきたいと思います。
映画と一緒に楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです。
百年戦争とは一体何なのだろう。絶望と希望が交差する中、生と死が背中合わせに存在し、自ら選び取ったはずの運命が、いつしか逃れることのできない宿命へと姿を変えていく。
そんなことを考えながら、歌詞を書いてみました。サウンド面では、ストリングスとギターのリフをぶつけ合うように配置することで、戦場に漂う緊張感や、いつ何が起きるか分からない不穏な空気を表現したつもりです。ストリングスが運命のうねりだとすれば、ギターはそこに抗おうとする人間の意志。その二つがせめぎ合いながら、楽曲全体を前へ前へと押し進めていくそんなイメージで作りました。
そして何より、中島美嘉さんの存在が大きかったと思います。希望を声高に歌い上げるのでもなく、かといって絶望の中に沈み込んでしまうのでもない。その狭間に立ちながら、暗闇の奥に小さな灯をともしていくような「歌の力」があったように感じています。
あと個人的にも押井守さんの作品のファンですので、今回お声がけいただけたことを、とても光栄に感じています。そんな心地よい緊張感にも背中を押されながら、いつも以上に思いを込めて仕上げた楽曲になったと思います。











