VIERA Station 4Kビエラは、プラズマを超えた

リモコン不要! しゃべるだけで操作できる。ビエラ、スゲ~楽だわ。

怒濤の画質&機能!! 「ビエラ AX900」が凄い!!

テレビはもちろん、家庭用ビデオカメラやデジタルカメラまで続々と4K対応している2014年。「4K本格普及の年」とも言われてますな。確かに、現在各社から4Kテレビが次々と発売されています。

そんななか、ワタクシが超注目しているのはパナソニックの「ビエラ AX900」シリーズ。なぜ超注目しているのかと言うと、先進的な画質の4Kテレビであるのに加えて、スマートテレビとして非常に優れているからです。

たとえば2014年春モデルの「ビエラ AX800」シリーズの場合、各種テレビ放送を観られるのはもちろん、ネット動画もオンデマンドビデオもLANにつながった機器の動画も、それら全部をビエラだけあれば楽しめちゃいます。これに加えユーザーを顔認識し、コンテンツの好みを分析し、オススメ番組を自動提示したりと、コンシェルジュ的な働きまでしてくれます。

さらに音声認識。最近のビエラって声で操作できるってご存知でしたか? 「再生」や「一時停止」などと言って録画を再生/一時停止したり、「○○をインターネットで検索」や「○○をYouTubeで検索」などと言ってネット検索することができちゃうんですな。

で、最新型でありかつ最上位機種シリーズである「ビエラ AX900」シリーズ。画質もスマートテレビとしての性能もグググッと良くなっているそうなので、これはもう大期待!! というコトで早速試用してみました。

ワタクシの場合、4Kのビエラシリーズは歴代モデルを試用してきました。また、スマートテレビとしてのビエラシリーズは4K以前のモデルから試用してきました。自分で言うのもナンですが、ビエラはかな~りチェックしてきています。そんなワタクシが思うに、最新型「ビエラ AX900」シリーズも順当に進化しているのだろうけれど、まあたぶんそんなに驚くほどの進化はないのだろうなあ、と。春モデル「ビエラ AX800」シリーズでも十分高性能だったので、そこからドーンと大きく進化するってのは無さそう、という思いもありましたし。

ところがこの最新型「ビエラ AX900」シリーズ!! すっごかったんです!! 画質をチェックするとイチイチ声が出ちゃいます!! 「う~っそぉ~マジですかー!?」とか「ああぁ~これは凄い!!」みたいに。スマートテレビとしても凄くて……というか利便性が秀逸で、これまでできなかったことがデキまくりです♪

画質性能に驚嘆し、スマートテレビとしての機能に未来の到来を実感し、感動しつつも笑顔が出まくりの試用体験となりました。ビエラ慣れしているワタクシでも、ですヨ♪ ともあれ以降、最新型「ビエラ AX900」シリーズの実力をアレコレ見ていきましょう。

リモコン不要のダイレクト音声操作がイケてる!!

まずはワタクシの興味の中心、「ダイレクト音声操作」をチェックしました。声でのテレビ操作ですな。従来シリーズのビエラでも、たとえば音声タッチパッドリモコンという音声入力対応リモコンを使えば声で操作できました。

ですが、「ビエラ AX900」シリーズではリモコン不要。テレビに直接話しかければ操作できるというのです。どんな感じなのかを、デモンストレーションしてもらいました。

電源オフ状態の「ビエラ AX900」シリーズが置かれています。それに「テレビをつけて」と話しかけると……あら電源がオンに!! 次いで「マイクオン」「番組表」「マイチャンネル」「録画一覧」などと話しかけると、番組表表示やマイチャンネル、録画一覧が表示されます。一覧から特定の箇所を選ぶには「上(うえ)」「下(した)」「左(みぎ)」「右(ひだり)」などでカーソル移動。「決定」と言えば選んだ箇所で決定となります。

けっこー驚いたのが、テレビ番組の音声が出ている状態でも、「マイクオン」と言えば画面下にマイクが表示され、音声認識スタンバイ状態に入ること。電源オンから始まって、ダイレクト音声操作のきっかけも声で、つまりホントに全部声だけで操作できちゃうんですな♪ もちろん、「テレビを消して」などと言えばテレビをオフにできます。

デモンストレーション中、実際によく行われるシチュエーションも再現されました。たとえば、テレビがオフの状態から「テレビをつけて」「マイクオン」「番組表」「金曜日」「21時」「1チャンネル」「録画予約」と話しかけていけば、テレビがオンになり番組表が表示され、金曜日番組表に飛び、金曜日の21時から1チャンネルで放送される番組が録画予約されます。あ~ら便利♪


オフの状態で「テレビをつけて」というと、オンに!

もうひとつ驚いた機能がありました。デモンストレーション中、YouTube動画からひとつを検索していましたが、「決定」ではなく「それ」と言って動画を選んでいたんです。え? そんなにラフっぽい言葉でもいいんスか!? イイそうです。「オッケー」でもイイそうです。

あるいは、動画再生を終了するときは「終了」で再生を終えてひとつ前の画面に戻ったりしますが、そのとき「もうええわ」と言ってました。ええっ!? そんな言い方もアリなんスか!! アリだそうです。同じ操作でもいろんな言い方に対応しているとのこと!!

「もうええわ」でコンテンツ終了!

じゃあスタパさんダイレクト音声操作してみませんか、という流れに。え、でも「ビエラ AX900」シリーズのダイレクト音声操作は初体験ですけど、イキナリでもOKなんスか? なんか声の登録とかしなくてもOK? オーケーだそうです。じゃあトライ♪

結果から言えば、テレビ前方に位置して、軽く意識して少し大きめ&滑舌良く話せばしっかり音声認識されますな。前述のとおりいろいろな言葉を認識するそうなので、まあコレは無理だろと思ってテレビに「うるさい」と言ってみたら、なななな、ナンとミュートに!!


「うるさい」でミュート!

ところで、ワタクシ、テレビで多用する機能のひとつに「NHK総合のデータ放送で天気予報をチェックする」ということがあります。毎日3回くらいやりますな。コレって声でできるかな? 試してみたところ、「テレビをつけて」「マイクオン」「1チャンネル」「データ放送」「赤ボタン」でサラリとデキてしまいました♪

マジか~これなら猫がリモコン受光部で寝ててもOK!! リモコンが手近になくてもOK!! 両手がふさがっていてもOK!! すご~く便利じゃないですか~ッ!!

カンタンに使えるダイレクト音声操作、実用性も抜群♪

誰でもすぐ使えるダイレクト音声操作ですが、もしかしたら「声でテレビに話しかけるって気が引ける」とお感じの方もあるかと思います。ワタクシも当初はそう思いましたが、30分も使っていればダイレクト音声操作自体に慣れ、さらに声でテレビを操作するほうが効率的な場面が多いと感じたりして、ダイレクト音声操作がかな~り好きになりました。

ダイレクト音声操作の実用性は多々ありますが、「これはイイな~」と思ったことに「キーワード検索」があります。たとえば「○○を検索」などと話し、「○○」がキーワードですな。キーワードはお好みでOKです。

ダイレクト音声操作での音声認識は、従来モデルと同様、基本的な音声コマンドはテレビ内に記憶されています。また上記のようなキーワードはクラウド上(音声認識サーバー)にあり、新たな単語が次々とデータベース内に取り込まれています。たとえば、登場したばかりのタレントやスポーツ選手などの名前、最近の流行り言葉、新語等々、最新のキーワードを使って検索できます。

キーワード検索する対象は、番組表でもインターネットでもYouTubeでもマイチャンネルでもいいです。漠然とそれら全部から検索してもOKです。「ビエラ AX900」シリーズにつながっているDIGAや、外付けUSB-HDDからも検索可能です。もちろんキーワード検索で見つけた動画はすぐに観られます。

ネットからも各種機器からも縦横無尽に検索できるキーワード検索なんですが、これを声で行えるわけですな。使ってみるとすぐわかりますが、リモコンやキーボードの操作で探したりキーワード入力をするより、ず~っと手軽。キーワードを言い、検索結果一覧からひとつを声で選び、「それ」で決定&再生。とてもラク♪

それから、たとえば全録ディーガこと「BXT970」「BXT870」などと併用している場合、「ビエラ AX900」シリーズ内の録画に加え、全録DIGAの録画もありますな。さらに外付けHDDやネットワーク上のディーガやビエラもあるかもしれません。録画番組/コンテンツもた~くさんありますね。

でも「ビエラ AX900」シリーズなら、そういう多量の録画番組/コンテンツを「声で串刺し検索」できちゃうわけです。録画番組/コンテンツが「どこかにあるハズだけど埋もれちゃって見つからない~」みたいなストレスはまず発生しないんですな。

いろいろな「便利」と「ラク」を「カンタン」もたらしてくれるダイレクト音声操作。試してみたいと思った人も多いはず。ただ、周囲に騒音があったり話し声があったりすると、認識しにくくなったり、ほかの人の声を認識したりすることもあります。家の中を想定した設定にしているので、店頭での操作は厳しいかも。体験できる場所をパナソニックが準備中だから、ホームページをこまめにチェックして。

AX900 音声操作可能な録画関連機能の対応表

機器 接続方法 音声操作内容
録画予約 録画一覧操作 キーワード検索
TVに接続されたUSB-HDD USB
DIGA 14年秋発売のDIGA
(DMR-BRZ2000, BRZ1000,BRW1000,
BRW500, BRS500)
HDMI + LAN
14年春発売の全録DIGA
(DMR-BXT970, 870)
HDMI + LAN
14年春以前発売のDIGA HDMI or LAN ×
ネットワーク上の他VIERA LAN × × ×

メディアアクセス機能で「外からどこでもスマホで視聴」♪

もうひとつ、今時的機能として「ビエラ AX900」シリーズの「メディアアクセス機能」がすこぶる秀逸です。この機能、何がデキるかと言うと「スマートフォンやタブレット端末で「ビエラ AX900」シリーズの番組などを観られる」のです。

具体的には、まず放送中の番組をスマートフォンやタブレット端末で観られます。放送中の番組を、「ビエラ AX900」シリーズのチューナーが受信し、それをネットワーク(LANやインターネット)を経由して、スマートフォンやタブレット端末にリアルタイムで送ってくるわけですな。

イロイロとスゴいですよねこの機能。まず、手持ちのスマートフォンやタブレット端末がテレビになっちゃうこと。設定にもよりますが、画質は基本的にワンセグよりずっと高画質。かなり楽しめます。

あるいは、実家の「ビエラ AX900」シリーズを、現在住んでいる場所で観たりもできます。どこに居てもローカル放送を観ることができちゃいますネ。「ビエラ AX900」シリーズを遠隔で視聴できる感覚なので、いろいろな活用法があると思います。

もちろん、「ビエラ AX900」シリーズに録画した番組をスマートフォンやタブレット端末で観ることもできます。これも「どこでも観られる」ので、長時間の移動中に録りためたドラマや映画を観たり、移動中グズりがちなお子様に例の猫アニメ録画を見せて静かにさせたり、やっぱりいろいろな活用法がありますな。

なお、使い方はカンタンで、「ビエラ AX900」シリーズのメディアアクセス機能をオンにし、スマートフォンやタブレット端末に「Panasonic Media Access」アプリをインストールし、初期設定を済ませる程度。アプリは無料。別途使用料がかかることもありません。無料でスマートフォンやタブレット端末がテレビになるって、やっぱり凄いですね~♪

ちなみにこのメディアアクセス機能による「外からどこでもスマホで視聴」、2013年~2014発売のDIGAや2014年発売のビエラで使える機能です。メディアアクセス機能はのとおりです。

さておき、ダイレクト音声操作だけを取ってもかな~り使いやすいスマートテレビこと「ビエラ AX900」シリーズ。実際にはもっとたくさんの便利機能と実用性がありますので、4Kテレビの購入を考えているならまずチェックしてみてください。

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