編集後記
2017年10月13日
臼田勤哉
ダンケルクのため、でもないのですが大阪に行かないといけないのでしょうか。次世代レーザーIMAX。私は調布で満足できそうですが、東京の映画館もまだまだどんどん進化していきそうですね。
ちなみに私の今週のイチオシ製品は「HT-ST5000」。これとGoogle Homeを組み合わせるとかなりいい音楽再生環境ができそうです。まあ、まだ見ても触れてもないですけど……
山崎健太郎
ポータブルオーディオにおけるバランス接続。2.5mm 4極が定番になる流れから、4.4mm 5極のバランス端子を採用した製品も増加してきました。高価なリケーブルを買う時は、将来のハイレゾプレーヤーの出力端子事情がどうなっていくのか、予想しながら買わないといけなかったりで……。また悩みが増えそうです。
中林暁
ゼンハイザーの新製品発表会では、バランス端子として4.4mm対応を強調していたのが印象的でした。まだ製品が多くはないとはいえ、ソニー以外も参入が増えている中、ゼンハイザーも加わることで、今後も国内外で対応が増えていくのかもしれません。
庄司亮一
KDDIが夏に開催していた展覧会「ケータイの形態学」が書籍になったということで、「G11」現役ユーザーとして思わず1冊買ってしまいました。au Design projectのケータイは時として斬新すぎるプロダクトもありつつ、学生時代からある種の憧れを持って眺めていたシリーズ。フィーチャーフォンの時代はほぼ終わってしまいましたが、その集大成の資料として大事に保管しておこうと思います。