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FiiO X7向けにハイパワーアンプモジュール「AM5」。小型化できる“ノンアンプ”も
2016年7月1日 13:51
小柳出電気商会(オヤイデ)は、ハイレゾオーディオプレーヤー「FiiO X7」向けのモジュール2機種を7月15日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ハイパワーアンプ「AM5」が15,000円前後、microUSB端子のみを備えて筐体をコンパクト化できる「AM0」が5,500円前後。
また、X7本体と各モジュールをセットにしたモデルも数量限定で7月15日に発売する。価格はオープンプライス。想定売価は、X7+AM0バンドルが102,000円前後、AM2バンドルが108,000円前後、AM5バンドルが108,000円前後。
AM5
FiiO X7は、下部のパーツが取り外しできるようになっており、アンプを交換して音の違いを楽しむといった使い方ができる。
AM5はハイパワータイプのアンプモジュール。X7に標準で付属する「AM1」は出力200mW以上(16Ω)、既発売の「AM2」は350mW以上(16Ω)だが、「AM5」は800mW以上(16Ω)となっている。
オペアンプICは、新日本無線の「MUSES02」を採用。バッファにはTIの「TPA6120A2」を使い、「AM2を上回る駆動力に加えて、余裕のヘッドルームがもたらすダイナミックレンジの広さにより、圧倒的な空間描写力をX7本体から引き出す」という。
AM0
AM0はアンプモジュールではなく、“ノンアンプ”モジュール。各アンプモジュールには、ステレオミニのヘッドフォン出力やmicroUSB端子を備えているが、AM0はmicroUSB端子のみでヘッドフォン出力は備えておらず、アンプも入っていない。
その代わり、アンプモジュールよりもコンパクトになっており、接続したX7の筐体サイズを小さくできるのが特徴。X7は光デジタル出力、ライン出力を備えているため、それらを使って、外部ポータブルアンプと組み合わせて使うユーザー向けの製品となる。アンプを省略する事で、X7本体のバッテリ消費も低減できるとする。